見出し画像

学生時代すればよかった5選

ごあいさつ


今日も数あるnoteの中から、私のnoteを読んでくださりありがとうございます。

先日、

学生生活してよかったこと5選


というタイトルで、私が個人的に中学・高校(特に高校)で実践していてよかったなと感じたことを紹介しました。

そこで、今日は逆に私が学生生活でもっとこうすればよかったと思うことを挙げていきます。


1.資格を取得する


正直これがあれば、今いる場所も全く違った場所になっていたんじゃないかなと考えてしまうくらい、資格取得をもっと頑張るべきだったなと後悔しています。

私の場合は、英検準1級でした。

受験勉強、学校の課題で精いっぱいだから・・・

と言い訳して勉強を怠ったばかりに、万全な状態で受験することができませんでした。

準1級なんてたかが高校生が簡単に取れる資格じゃないし・・・

と思い込ませていましたが、同じような環境でも合格している子なんてたくさんいました。

時間に余裕があまりない中高生のうちに取得することができた資格の存在は、今後の人生においても大きな支えになります。

自分にはできなかったことだからこそ、現役の中高生の方にはぜひ成し遂げてほしいなと、勝手ながら思います。


2.論理的思考力を身に着ける


教授と交流する際、自分の伝えたい趣旨が伝わらないときに、自分には論理的思考力が備わっていないんだなと痛感します。

どうしても同級生の友だちと話すときには、結論がなかったり、脈絡のなかったりする内容の会話で終わることが多いです。

しかし、論理的思考力は小論文を書く練習をしたり、日頃からノートに自分の思ったことをつらつらと書いたりすることを心掛けるだけでも、かなり身につく力なので、ぜひ実践してほしいです。

私は高校時代そのような習慣を身につけなかったため、受験の面接で内容がぐっちゃぐちゃの回答をしてしまったことがあります・・・

(結果落ちました)




3.日頃から情報に触れる


できるだけ新聞を読んでほしいです。

見出しだけざっと目を通すだけでいいです。

最近は電子版をアプリなどで配信している新聞社も多いようなので、通学中に目を通すのもとても良い習慣だと思います。

読書も、物語だけでなく新書などで自分の興味のあるジャンルでいいのでぜひ読んでほしいです。



4.外見にも気を使う


高校生は学業優先だし、見た目なんて関係ない!

なんて思っていましたが、

(ごめんなさいそこまでは思想強くないです)

結構重要なことだと最近気づきました。

大学生になってから急におしゃれをしようと思っても、意外に難しい…

個人的にはメイクに苦戦しています。泣

前髪をキープするためにパウダーを仕込んだり、アイロンやスチーマーなどで制服のスカートの皺を直したり、清潔感を保つことが大切だと思います。



5.思い出は記録として残す


文化祭や体育祭、修学旅行などではたくさん写真を撮ってほしいです!

制服やクラスTシャツを着て思い出をつくることができるのはそういうタイミングだけだし、写真に映っていないとあとで本当に後悔します。

後悔しているのが私です。苦笑

せっかく撮るよーって声かけられてるのに、入らなかったり見切れたりしている学生時代の自分はいったい何をしていたんだ・・・

あとで共有アルバムを見返していて、みんなの楽しそうな表情の写真はたくさんあるのに、自分がほとんど映っていないがゆえに、当時自分がどんな気持ちで行事に参加していたのか、あとから思い出せないのって結構つらいです。

何か事情がない限り、ぜひ写真の輪に入ってほしい・・・!(切実)



おわりに


今日は学生のあいだにすればよかった5つのことをご紹介しました。

こうしておけばよかったと感じている私はとても惜しいことをしたと思います。

ぜひみなさんの参考になれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?