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どうか気に掛けないで。【In Star and Time】#8



・1人でいる時の思考が、


今回、どうしても好奇心に負けてしまって…

アレルギーのパイナップル…食べちゃった!!!!

しかもこれであと一つ分からなかった、ボニーの好物について分かったぞ!!
というか、ボニーの好物知るために一回は死なないといけないの…あまりにも「死(ループ)」を前提とし過ぎている。怖いな。

ちなみに一瞬でした。舌がピリッとしたと思ったら、即死でしたよ。

私もイチゴや柑橘系、特に蜜柑とオレンジを食べると、同じように舌がピリピリするので気を付けないといけない。アレルギー検査とかはしたことが無いけど、その後気持ち悪くなるので…きっと…。蜜柑大好きなのに…。

そして、アレルギーで死んだので…またループした。
でも今回はショートカットをしましたよ!鍵を使って、続きの館の三階からスタートしました。なので、鍵が全部開いている状態(全部通った状態?)で探索が始まりました。

トイレ休憩は大事。


例の如く、個室トイレで一人で考える時間があるんだけど…というか、もうここ仲間の会話を盗み聞き出来ないのかな…自分の事で手一杯だからしょうがないんだけどさ…。
明らかになくなってるな…余裕…。

思考回路がハチャメチャ追い詰められている時の考え方だ。

何でも自分一人でやろうとして深く考えて、全部自分のせいにしている…。
自分一人じゃ何事も出来ないんだぜ。仲間の手を借りたくないのは…分かるんだけど、その考え方はあまりにも、さ…破滅に向かうよ。

でも確かに「そもそもなんでループしてしまうのか」っていうのは、分かんないな。
なんでその「ループする」能力が、シフランだけに授かったのかも分かんないし。

そして最後に今自分がすべきことを言っている。細かく言えばこれだけじゃないのに…。

ただプレイヤーがシフランを動かしているから、シフランだけではなくプレイヤーも「するべきこと」を覚えなくちゃいけない。
これがね…難しい。
私は本当に記憶力能力が無いので………。

実際もう既に「ミラベルに渡さなきゃいけない手紙」を渡していないし。次は…ちゃんと渡します。
一緒に頑張ろう…シフラン…。

でも本当に何回も同じことの繰り返しで、「今行っている行為」が「前に行った行為」であったりなかったりするから、記憶が混濁するんだよね。
そこも含めて…一緒に頑張ろう、シフラン。



・それは、ごめん…


三階を探索しつつ、そういえば、と思い、ポケットの中にある持ち物を色々調べていた。

これは道中拾ったポエムに関して。
これは道中拾ったチェーン?と鈴をくっつけようとしたら、失敗した時。

そんなこと…言わないで…。まじで追い詰められすぎているな…。


あと三階ということは、ミラベルの部屋もある。
ミラベルに関しての手がかりはこの部屋にあるから…調べようぜ!!

しゃーないしゃーない
抗不安薬?????

怪しい。

いや、ミラベルに関しては疑いたくないんだけど…なんだろう、怪しさが満点だ。
どうやら日頃見ていた書類は、街の皆の資料らしい。しかも「選別」していたらしい。
何だぁ…?

でもこれも…現時点では「ミラベルが上記の書類を持っている」という事実以外何も分からない。これは…早く疑いを無くしたいな。仲間を疑うのは嫌だから。


そしてついにウツロイ像があり、キーナイフが貰える場所までやってきた。
しかし「鍵を開けた状態」でループしたので、既にナイフは手に入っていた…という事をすっかり忘れていたので、またこうして来た。いや、結果的に来て正解だったから!!!

そしてここでようやく、この「ウツロイ像」をマジマジと見たようで…このウツロイ像の見た目や詳細が明かされた。

相当ひどい顔らしい
酷いな(断言)


あッ、

ご、ごめんね…。

み、ミラベルがますます怪しくなってきたぞ!!

この館にあるウツロイ像はここにあるミラベル制作のもの以外、全部粉々に壊されていた。
だから…余計に、壊されず綺麗なままのミラベルの像が怪しくてたまらない。しかもこの像に願っても、願っていなくても、「キーナイフ」が手に入るし。

でも疑いたくないんだよなあ…大事な仲間だしさあ…ほんとにさー…


パー攻撃習得だぜ!!!




・ナイフを…研ぐ!


ここに来る前に「ナイフを研ぐために必要なこと」をしてきた。
二階?にある石膏室のような場所を調べたところ、どうやら「シフランはその時と場合に合わせて、ぶつぶつと言葉を言っている」らしい。

こんな感じで。

以前オディールの人形を作った時も、「不細工になるな」と言いながら作っていたらしく。
…なんだそのオディールの人形って。
しかもぶつぶつと言っていた時と言っていない時で、作品の完成度が全然違うらしい。物凄いバフ行為だな。

とにかく砥石を研ぐことに成功したので、

なんと!!王に対して有効となる「ナイフキー」を改めてゲットしたのだった!!よし!!

これで攻撃力マシマシシフランになる。マシマシシフランって、「シ」が三つもあって忙しいな。良いぞ。
(マシマシフランというギャグを思いついた人、貴方はシフランと良い会話が出来るんじゃあないでしょうか)

はいはいはい
便利記憶もゲット!


そしてここでふとループに電話してみることにした。いや、そういえば電話してないなって思って…。
「館で見える幽霊について」(すぐ消えるシフランの姿)聞いたところ、

ふむ…。
この後、もしかしたら「館が君の幽霊だらけになるかもね!」みたいな感じで言われた。怖いよ。嫌だよそんなの。



・ボニーのおやつ全制覇!!!


今回のループで、「パイナップル」と「フリット」を食べたので完全制覇した。

あれ、でも最初の方フリット食べなかったっけ?食べてすごい可愛い反応していたような。あれはカウントされないのかな?

キュートだ。

照れ隠しボニー可愛いな。しかも最後にはにっこり笑ってくれる。良いぞ。

ボニーなりの…気遣いなのかもしれないな、おやつって。
誰にも悲しくなったりして欲しくないから、唯一出来る(とボニーが思い込んでいる)おやつを作る。それで皆が笑顔になれたらいいな、と思っているかもしれない。
これらは推測だけど…ボニーは優しいから。



・どうか気に掛けないで


そして毎回おやつタイムの後に、仲間と話すパートがあるんだけど…。

あ、ぁああぁ、あああ…。ばれ、バレている!!!!

オディールさんの察しが良いのもあるんだけど、私が必要以上にオディールが反応してしまう箇所を調べたせいだ。ガッツリ怪しんで…いや、心配してくれている。

しかしシフランは決して悟られないように、貼り付けた笑みを浮かべてなんとかその場をやり過ごした。

と、いいつつもちゃんと心配してくれている…。優しさが痛い。

オディールさんなあ…厄介だ…。
もしかしたら一番に「ループ」に気付いてしまうのではないだろうか。ループは気付かれることはないって言っていたけど、このままだと気づかれてしまうような気がする。

               お願い。放っておいて。

みたいなことを…シフランは思っているのだろうか。



・「王」へと


王と会った直後、シフランは真っすぐと王に伝えた。
顔が…浮かない。新しい選択肢でこちらを選んで聞いてみたけど、この後の会話はほぼ同じだった。


ただし…

何と今回から、アンダーテールの「こうどう」のようなコマンドが追加された!

しかもターンを消費しない!


というわけで、バンバン質問していこう。

顔がさ、「質問したって意味が無い!」って言った仲間に対して、呆れているように見えるんだよね。

どうやら「時間が止まっているのは、ヴォーガルドだけ」らしい。

王の力的にこの全世界を止めることも可能らしいが、

だそうで…。

ァ見切れております!!!!!

要約すると前回と同じことを言っていて、
「ヴォーガルド」がとても良い街だから、「このままずっと幸せのまま」いたいから時間を止めたらしい。

そして「時間のループ」についても聞いた。
ループしているのは、「お前が、王が原因なのか」と。

ち、違うの!!?!?!?

でもそうなると、相違が発生する。
王とシフランの力は同じなのに…ループは王のせいではない。王が原因ではない。

となると、少なくとも王とシフランの時間のクラフトは、「全く別の力」ということとが分かった。

…別の…じゃあ、何だろう…。

ちなみに今のところ、これ以上は深く聞けない選択肢かつ、聞く事もなかったので、ここからは流れ作業というか、前回と同じく王を倒すんだけど。

「王を倒してもいいな」って、そんな…軽く言うもんじゃないのに…。

自分だけ




・倒してからが本番


前回の半分ぐらいの時間、5〰10分ぐらいで王を倒せた。
いや…攻撃手順さえ覚えてしまえば、楽な敵だったから…。
シフラン自身も「パー」攻撃を覚えたわけだし、ナイフで攻撃力もマシマシになっているし。

でもそんな時間もかからず、あっさり王を倒してしまっているから…そのうち王をワンパンしてしまったらどうしよう。

ううん…、そんなことあるわけないよね!

全然うれしそうな顔ではない。



で。ここからだよ。

ということは、侍祭長と話す前に…仲間皆と話さないといけない。
で、確か…前回イザボーとの会話をボニーに遮られてしまったから、まずはボニーと話さなきゃ…って、ここも覚えることがあるじゃないか!!!!

舌がピリッと痛くなりそう。

よしよし。話したので回避出来たはず。

そしてこの後ボニーに話しかけると…、

キュートだ。良いぞ。

続いてオディールさんに話しかけるも…大体は一緒なのだ。大体は。
ただ前回と違って、シフランの笑みがぎこちないことに気付いた(気づいてしまった)オディール。

せ、セーフ!!!!!!(これで良かったのか?!?)

というか、ポケットに輪切りを入れておくってどうなんだ。いろいろ考えてしまう。
とにかく…ボニーのおかげでなんとか難を逃れられた。

で、ボニーの邪魔が入らないように出来たので、イザボーに話しかけた…んだけども。

うんうん。あるよね。さ、言え!言うんだイザ

ォ!!!!

ァーーーー…


だ!大丈夫!大丈夫だから!次のループではちゃんと!言えると思うよ!



・「おかしい」


ついに最後の関門…侍祭長に話しかけた。

もう最初から聞いちゃう。時間が無いからね。

?????????

おかしいぞ。ここでノイズがはしった。

ここから彼女との会話が…全く成り立たなかった。
というのも…侍祭街は「全く同じセリフを言っていて」、最初にした質問の回答どころか、こっちの声なんて聞こえていないように振舞っていた。

ここのっ………ここの顔が……っ!!!!!辛すぎる…っっ!!!!

でも…そうなる…何のためにここまで来たんだって…なるから…。
せっかく侍祭長のところまで来て、ようやく何かつかめると思ったら…何にも…ないから…。
やるせなさと不快感が…すごい。
プレイヤーでこれだから、当の本人のシフランはもっと…絶望してしまうだろうな…

どうして同じセリフを…ううむ…。

ちょっと考えたんだけど、この人、本当にシフランたちと同じように「人間」なのだろうか。


同じ「人間」であれば、まったく同じセリフを繰り返すことなんてなくない?
ループして違うことを投げかけたら、「人間」のミラベルたちは違う回答をしてくれる。
だけど、この人は一言一句同じことを言っていた。
それはまるでロボットとか、そういう風にプログラミングされたものだと…思う。

会話的にも「私のせいにしていい」言っていたから…、この人そのものが、ループを作動させてしまう「装置」的なものなのでは?
部屋にある電気のスイッチボタンみたいな感じで。
それそのものには意味が無いけど、「電気」だったり「クラフト魔法」だったりで、意味があるものになる。「役割」が与えられる。

つまり、侍祭長自体に力は無くて、「ループしている要因」でもなさそう。

しかしここでタイムオーバー。

「最"期"」ってすごく嫌な書き方だなぁ…。



・振り出しに戻る


さ、ということで、また!!!!最初からです。

今回はミラベルが迎えに来ることはなく、自分で起きて自分で歩いていた。
でもシフランも侍祭長について、色々と考えていた…ので、またループの元に行くんだと思う。王の事についても、ちょっとは分かったしね。

にしても…、戻ってきてやることがいっぱいだーーーーーーー!!!!!!

パン屋さんのおじちゃんに本のことについて聞いたり、ボニーに好物伝えたり、おしゃれさんからの手紙をミラベルに渡したり…多い多い多い!!

明日の私はちゃんと覚えられているのかな…一個ずつ…確実に進めていきたいな。



なお、前回書いた表情の違いですが…まだありました。

王との戦いのラストの連携技の表情とか、

早送り時の「頷き」が無かったり…していた。
前までは「NOD NOD」って頷いていたのに…。



・今日のおやつタイム



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