Berluti ベルルッティの世界

イタリアの靴職人ベルルッティ氏が、1895年に、パリに紳士靴工房を開いたのが始まりのブランドです。 通常の皮製品にはなかなか見られないきれいな色使いの「パティーヌ」と呼ばれる技法が特徴でこれまた味わい深い。 本物の「男」には欠かせないアイテムなんです。 そんな素敵なブランドのイタリア店パーソナルショッパーを請け負わせていただいています。

ある秋の土曜日

ミラノはすっかり秋模様。 今朝の気温は７度。 最近よく見るアメリカ ツタ? きれいに紅葉して日常の何気ない風景を特別にしてくれています。 ちょっとチャリンコで近所をサイクリング🚴‍♀️

秋と言えばやっぱり栗！

イタリアでは丘や山に栗拾いに行くのが秋の定番です。 日本では栗拾いをしたことがなかった私はまるで子供のように張り切って栗拾いに臨みます！ 私が行く場所は、今年は豊作！しかも味が去年よりよくて、甘くてテイスティーです。 イタリアでは家に持ち帰った栗を選別して穴あきフライパンで炒るのが定番。これがシンプルで一番おいしいんです！ じっくり弱火で30分ぐらい炒ります。 しばらく私のおやつは栗！ ただ栗って5粒でご飯一杯分に相当する程カロリーが高いんだそうで・・・体重に注意

イタリア ファッション

イタリアというとミラノコレクション、おしゃれな街なんていう印象があるかもしれませんが、ミラネーゼは意外とシンプルなものを好むようです。 最近の私のおすすめブランドは「Idascratch」 ミラノの老舗 最高級のカシミヤを扱うブランドです。 私のお気に入りはカシミアシルク。 今回はじめてスカートを買ってみました。 履き心地よく、サイドの切り替えがシルエットをきれいに見せてくれます。 最近のヘビーローテーション商品。 来年も活躍すること間違いなしです。

イタリア メラーノ市の植物園

イタリアでお寿司

今ではミラノ市内の至るところに寿司レストランがありますが、 もちろんそのレベルは様々。 今日のところは中国人経営のランチ食べ放題1800円くらいかな? まーあたりもあれば外れもあり。でも海外の寿司としてはまーOK!かな。。。

2020年　イタリア　ベストワイナリー

とある記事によると、EBITDA（税引前利益に支払利息と減価償却費を加えた金額）ベースで算出された2020年イタリア　ベストワイナリー　ランキングが発表された。 有名どころはフランスワイには及ばずともいろいろあるイタリア。 第一位はTenuta San Guido（テヌータ・サン・グイド） サッシカイアが有名なワイナリーだ。ロケッタ家が経営するワイナリーでサッシカイアはスーパータスカンで、過去には、シャトー・マルゴーを抑えてベスト・カベルネに輝いたこともあるワイン。

イタリアのワクチン事情 グリーンパス

少し日本に帰国している間にイタリアではコロナ事情が日々変わっていて、とうとう８月6日からワクチン接種していないとかなり面倒な状況に陥る。 レストラン、博物館などはワクチン接種後にもらえるグリーンパスがないと入れない。 ９月からは地下鉄などの公共交通機関もグリーンパスが必要になるらしい。 そんなわけで今日はワクチン接種へ。 接種会場には何百人という人が来ていたがイタリアらしからぬオーガナイズ力であっという間に受付→問診→接種→15分様子見が終わり、気がつけば終了。手には1回

スイカの種ってどうなん？　雑学編

イタリアのニュースサイトより、今日の話題は「スイカの種を食べたら何が起こる？」です。 私の小さいころにはスイカの種を飲み込むとお腹から芽が出るとか、お腹を壊すとか言われていました。（うちだけかな） きっと多くの人は知らない秘密を今日は教えちゃいます（笑） スイカの種は、食べても大丈夫！っていうだけではなく、実はめっちゃ体にいい要素が入ってるんです！もうサプリに頼る必要はないかも！？ まずは、食物繊維、タンパク質が豊富に含まれています。そして、老化防止に効果がある抗酸化

今日の知識　トルクメニスタンという国

かれこれ半世紀近く生きてきても世の中には知らないことがいっぱいありますね。 コロナ後毎日受けている英語の授業のウイークリーニュースがトルクメニスタンという国のことでした。初耳の国の名前。早速調べてみました。 ウズベキスタン、アフガニスタン、イランに囲まれているんですね。元ソビエト連邦の構成共和国だったそうです。 そんなトルクメニスタンで国の犬とされている「アラバイ」犬にちなんだ祝日が、グルバングルイ・ベルドイムハメドフ大統領により制定されたそうです。 4月の最終日曜日

関空到着 そして入国

４月29日18時ごろ関空到着し空港の隅から隅まで順路にそってぞろぞろと歩き数々のチェックポイントを通過し、無事コロナホテル いや日航ホテルに到着。空港でホテルに向かうバスを待つ間私たちは空港内のトイレにも行かせてもらえない。あるところは徹底しているけど、肝心なところでヌケヌケ。 とりあえず、到着日をゼロ日目として4日間こちらで隔離。 新鮮な空気が吸いたい。。。

ミラノの風景