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小説を書くことで、新しい何かが始まる其の六

恋愛小説を書くと、人生がかわる というお話の続きです。今日、今回のフェスの登壇者のひとり、野田さちこさんが、朝からライブを行ないました。この方は、35年色彩に携わってきた第一人者。

そのお話の中で、色のもつエネルギーについて、色は光であり、色のもつエネルギーが肌から吸収される、という内容がすとんと胸に落ちました。赤色のもつパワー、ピンク色のもつ柔らかさ、優しさ。黒ばかり身につけていると、色のパワーが伝わらないから、何か、色を添えてみたらいいというアドバイスもありました。

恋愛小説を書くとき、部屋は少し片付けた方がいいと思っていましたが、色のことは考えていませんでした。お気に入りのブラウスを着てみる、スカーフを巻く。あればエルメスのスカーフもいいでしょう。高級感あふれるものを身につけて、恋愛小説を書くと、もっと身近にかけるのではないでしょうか。

美味しいものを食べることで、その味を再現することができます。食べたことのないものを作るのは、結構大変。さて、すてきな恋を知らない人が、恋愛小説を書けるのか、明日はその話をしたいと思います。

【予告】 10/4 火曜日 朝8時半からライブを行ないます。
題して、「 書くことで、脳を活性化させ、人間関係を改善できる」

人間関係にお悩みの方、ぜひ、ごらんください。改善のヒントが見つかるかもしれません。こちらのFacebookグループメンバーにご参加の上、ぜひごらんください。

では、また明日。お楽しみに。

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