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佐渡に初めて渡ってから19年。当時は、米国系企業のwebマーケティングの担当でした。佐渡にいくために起業し、33の能舞台の調査をしました。その後、資料や文献に当たっているうちに、順徳院にたどり着いたのです。2022年に順徳院の本も出しました。

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  • 江戸のメイルマガジン

    江戸関連のイベント、展覧会、セミナなどを隔週で紹介しています。これまで、145号配信していますが、noteでもご紹介することにしました。

  • 小説を書くと、何かが始まる

    人生はその人の意識で変わります。 豊かなで幸せ人生を送るには、秘訣がいくつかあります。 小説を書くこともそのひとつ。新しいことを始めてみませんか。

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草苅神社の能舞台

    • 江戸のメイルマガジン第388号 2024年9月20日、お届けします

      江戸のメイルマガジン 388号 2024.9.20発行 京都に来ています。9/17は上賀茂神社で観月祭に参加し、 本日は早起きして伊勢神宮早朝参拝をしました。京都からだと 伊勢神宮は近いです。木立の中に囲まれた社が多いですが、それでも 水分補給をしないと大変。お彼岸に入ったせいか、どこも混雑は ありません。五十鈴川のほとりに座って、エネルギーチャージしました。 ——————————————————————————— 1. 京都市平安京創生館 常設展示 平安京復元模型、鳥羽

      • 江戸のメイルマガジン第387号 2024年9月13日、お届けします

        江戸のメイルマガジン 387号 2024.9.13発行 九月になっても暑い日が続きます。お彼岸までの辛抱でしょうか。 夕暮れが早くなり、月もくっきりと見えます。今年の中秋の名月は、 9月17日(火)。各地で観月会が開かれていますが、特に京都では 神事付きの観月会が多くあります。 ——————————————————————————— 1. 新宿区立新宿歴史博物館 特別展「江戸の水道 玉川上水」 2. 早稲田大学図書館《企画展》江戸の「源氏遊び」錦絵、香の図、

        • 江戸のメイルマガジン第386号 2024年9月6日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 386号 2024.9.6発行 九月になりました。いま、佐渡に来ています。9/7の草苅神社乙祭りで、 舞と能楽を奉納します。満天の星空をみる星空観察会も企画していたのですが、あいにくの曇り空。それでも虫の音に秋を感じながら、過ごしています。今回も佐渡の知り合いにお世話になり、送迎も観光も甘えています。 世界遺産に登録された佐渡、今が旬です。 ——————————————————————————— 1. 東京国立博物館 江戸時代の図譜文化―堀田正敦編『

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          江戸のメイルマガジン第385号 2024年8月30日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 385号 2024.8.30発行 非常に大きい台風10号が日本列島を縦断して、北陸に向かっています。 直接進路でない地域でも暴風雨となり、警戒が必要です。 お出かけの際も、安全を確保してください。サッカーの試合も 中止になったところが多いです。日曜日から9月。慌ただしいですね。 ——————————————————————————— 1. 9/25(水)開催 水上バスクルーズと講義で学ぶ橋の歴史ー東京の橋はこうしてつくられたー 2. 相

          江戸のメイルマガジン第385号 2024年8月30日、お届けします

          江戸のメイルマガジン第384号 2024年8月23日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 384号 2024.8.23発行 朝晩はいくぶん涼しくなりました。夏もまもなく終わります。 そんな中、やはりスイカが食べたくて、青森からお取り寄せしています。 地元にはこだまスイカがありますが、大きいのは高すぎる。 都心ではスーパーにお米がないといわれていますが、あと少しで 新米の季節になります。手持ちのお米にさつまいもご飯や、とうもろこしご飯、 炊き込みご飯にして繋ぎましょう。買占めをする人もいるようですが、 踊らされないように。令和の米騒

          江戸のメイルマガジン第384号 2024年8月23日、お届けします

          江戸のメイルマガジン第383号 2024年8月16日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 383号 2024.8.16発行 非常に大型の台風7号が関東地方直撃から進路がずれて、ほっとされた方も多いと思います。昨日は1時間おきに台風情報を確認しながら、家に籠っていました。 今日は信じられないような晴天。夜、地元のジェフ千葉の試合(サッカー)をみに出かけます。暑い日は、熱い試合がぴったりです。八月もあと二週間、やり残したことがないか、チェックしてみてください。 ——————————————————————————— 1. 皇居三の丸尚

          江戸のメイルマガジン第383号 2024年8月16日、お届けします

          江戸のメイルマガジン第382号 2024年8月9日、お届けします

          戸のメイルマガジン 382号 2024.8.9発行 お盆休みの方もいらっしゃると思います。九州で地震、神奈川で地震と 世の中が騒がしいです。お出かけの際は、まず安全を確保してそして お楽しみください。非日常を楽しむことも大切です。 ——————————————————————————— 1. Bunkamura Gallery 8/ (渋谷ヒカリエ8F) 永井博 展SUMMER BREEZE 2. 東京都水道歴史館 デジタルアーカイブシステム  3.  国立公

          江戸のメイルマガジン第382号 2024年8月9日、お届けします

          江戸のメイルマガジン第381号 2024年8月2日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 381号 2024.8.2発行 8月になりました。この暑さはいつまで続くのでしょうか。日中、 銀行にいくのに、首に冷媒を巻いています。海辺や山の中は涼しいですが、 都心部にお出かけの方、熱中症にご注意ください。 博物館や劇場で一日過ごすのもいいかもしれません。 ——————————————————————————— 1. 宇治市源氏物語ミュージアム 特別企画展 『源氏物語』が呼んでいる 2. 京都観世会九月例会 能楽 俊寛、野宮、熊坂

          江戸のメイルマガジン第381号 2024年8月2日、お届けします

          江戸のメイルマガジン第380号 2024年7月26日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 380号 2024.7.26発行 京都は祇園祭の後祭も終わり、暑い夏の始まりです。 昨日は大阪松竹座の七月歌舞伎の千秋楽にでかけてきました。 山城国から摂津国に入ると、空気が違います。熱気にあふれています。 浪花の人々は昔からそうなのでしょう。道頓堀も賑わっていました。 ——————————————————————————— 1. 奈良県立美術館 特別陳列 日本の伝統文化を知る 江戸時代のきもの 2. 東京国立博物館 浮世絵と衣装―江戸(衣装) 3. 

          江戸のメイルマガジン第380号 2024年7月26日、お届けします

          江戸のメイルマガジン第379号 2024年7月19日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 379号 2024.7.19発行 長かった梅雨も明けました。いよいよ夏。 京都に来ています。祇園祭の前祭を楽しみ、 これから後祭の始まりです。 暑い夏も人ごみも苦手ですが、この時期 京都の方が見せる姿に魅了されて毎年通っています。 今年の山鉾巡行は天候は曇り、市中を練り歩く方々も いくぶんは涼しかったのではと思います。 ——————————————————————————— 1. 令和6年 富岡八幡宮例大祭 2. 台東区立図書館 企画展「吉原細見の世

          江戸のメイルマガジン第379号 2024年7月19日、お届けします

          江戸のメイルマガジン第378号 2024年7月12日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 378号 2024.7.12発行 晴れの日と、雨の日が交互にあって、夏が始まったのか確かではありません。 7/14から京都に出かけます。今年も祇園祭と関西の夏を楽しんできます。 三連休の7/14は、道路も混雑していてお出かけの楽しさをみんな思い出したようですね。 イベントもたくさんありますので、気に入ったところにお出かけてください。 熱中症対策も大切。水分補給と、塩分補給。 ——————————————————————————— 1. 

          江戸のメイルマガジン第378号 2024年7月12日、お届けします

          江戸のメイルマガジン第377号 2024年7月5日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 377号 2024.7.5発行 ほぼ夏のような天気が続きます。熱中症対策が必要になりました。 薬膳を習っていますが、暑い日に冷たいものよりは、果物の水分を取る。 スイカは理想的な食べ物。習ってからアイスクリームよりスイカを食べて 過ごしています。 ——————————————————————————— 1. 千葉市美術館 岡本秋暉 百花百鳥に挑んだ江戸の絵師 2. 京都国立博物館 京都の狩野派―狩野山雪 3. 上野不忍池の蓮 4. 

          江戸のメイルマガジン第377号 2024年7月5日、お届けします

          江戸のメイルマガジン第376号 2024年6月28日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 376号 2024.6.28発行 京都から大阪空港経由新潟。佐渡汽船に乗り佐渡にいます。 京都から順徳院を連れて佐渡に里帰り。二宮で順徳院の読書会を 開催しました。佐渡は世阿弥ゆかりの地でもあります。 正法寺というお寺で年に一度開かれるろうそく能も初めて参加。 幽玄の世界を堪能しました。 こちらは初夏のような日差しが広がっています。 ——————————————————————————— 1. サントリー美術館 徳川美術館展 尾張徳川家の至宝 2. 東

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          江戸のメイルマガジン第375号 2024年6月21日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 375号 2024.6.21発行 今日は夏至、日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日です。 関東はあいにくの雨で、太陽を拝むことはできませんでした。 夏越の祓(なごしのはらえ)をごぞんじですか。1年の半分にあたる 6月30日に、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の息災 を祈願する神事です。各地の神社で、一週間前くらいから茅の輪 くぐりなどが行なわれます。機会があればぜひお近くの神社に出かけ てみてください。 —————

          江戸のメイルマガジン第375号 2024年6月21日、お届けします

          江戸のメイルマガジン第374号 2024年6月14日、お届けします

          江戸のメイルマガジン 374号 2024.6.14発行 千葉市は夏のような天気です。6月に雨がないと気温が上がり、 熱中症対策が必要。水分を補給して、塩分も採ってください。 薬膳的には冷たすぎるものは避けて、常温の水をどうぞ。この時期は トウモロコシや枝豆がお薦めです。 歩くときは大きめな日傘、なければ雨傘でも可、を差して出かけましょう。 着物も夏仕様にしました。 -----------------------------------------------

          江戸のメイルマガジン第374号 2024年6月14日、お届けします