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Milanista倶楽部収支報告(2021年7月-2022年5月)#15

どうも、Milanista倶楽部です。最後の更新が8/24なので軽く9ヶ月過ぎました。開幕戦以来っちゅうことですね。ミランの11年ぶりの優勝 涙

ミラニスタ倶楽部です。東京在住のガチミラニスタとミラノ在住10年のにわかミラニスタでお送りしてます。トトカルチョやって盛り上がってます。ヨーロッパで合法のやつね。でも、ブックメーカー投資ではないです。儲けるのがためではなく、ミランの試合を見ながら、最大限アドレナリンを上げまくるのが目的。
 大手メディアでは取り上げないニッチな情報やニュースを取り上げてます。これを読めばセリエAにハマれます。ミラニスタ目線でね🔴⚫️

なんて書いてましたが、完全に放置でした。しかし、トトカルチョは続けてました。そこで1シーズン終わったので、収支報告をします。まずは全体報告。

総合収支


収支報告.003

6-7月のEUROでイタリアが優勝し、完全に味を占めた(←これをビギナーズラックと言わずして何と呼ぶ)。この時点で約€21のプラス。そこから奈落の底へ落ちるのかと思いきや、1シーズンなんとか持ち堪えた。BET金額は約€2000、この数字だけ見るといきなりアホか?と思われるかもしれないが、基本は一口5ユーロを400回賭けた感じ。€3だったり€15だったり、オッズやタイミングによって変えた。

「儲けるためではない」と言いながら、やはり負けるのは納得がいかない。ミランを中心だけれども、様々な感情を押し殺してインテルにも賭けた。結果トータルで約€120のプラス。当然、1、2位のチームなので、プラスになる確率は上がる。強いものに投資をして勝つ。まさに資本主義そのもの。これから少し詳細に紹介する。最初はミランへのBetの結果、

ACミラン

収支報告.004

基本的にはほぼ全試合に賭けている。ミランの勝ちのシンプルなbetからスコアを含めた少し複雑なbetも含んでいる。でも、優勝チームの割にはプラスは非常に少ない。金額も圧倒的に多く賭けているのにリターンがほぼ無い状態。にわかミラニスタなので、全く後悔はないが、数字的に見ると全くよろしくない。まさにブックメーカーの思う壺。一方で、感情を無にして賭けた。

インテル

収支報告.005

Bet数はミランの1/4以下、金額も1/5。しかし、リターンは5倍以上‼️と圧倒的な数字を残した。チーム戦力としては最も強かったし、安定もしていた。でも、ここまで違うかってくらい違う。毎試合betする訳でもなく、確実に勝てる試合に絞る。そして、割に合わない(ハイリスク/ローリターン)betはしない。結果は泣きたくなるくらいに明らか。次はミラン、インテル以外。

セリエA

収支報告.006

ミラン+インテルよりもbet数は多い。金額も2チームの合計くらい。そして、結果はミランよりも少し良いくらいと何とも微妙な結果。見てない試合も多く、ミランよりもプラスが多いのは何とも皮肉な結果。次はセリエA意外の試合。

その他

こちらは目も当てられない結果に…悲惨。自分はセリエAしか基本的に見ない(というか見れない。Daznで見られるのはセリエAとリーガのみ)。基本的には強いチームがリーグ戦等で、格下のチームとの試合であったり、CLやヨーロッパの国際試合でのBet。あまり予備知識も無い状態で、無難なbetしかしてないので、ローリターンな割に、リスクはデカい。むしろプラスで終われたことが奇跡に近いのか。

結果

最も重要なことが導き出された↓

当たり前すぎてごめんなさい。これに尽きる。さらに試合を見ながら、撃ち合いになるのか、硬い試合になるのか、一方的な試合になるのか、一方的だけど点は入らないのか?等の判断が必要になってくる。さらに感情を無にして、冷静に分析しないと大損する。試合の流れが変わった時に、どのようにbetを追加するべきか等は判断が凄く難しい。だって運だもん。その運の確率をどう上げるかが鍵。

レポートはここで終わりません。もうちょい掘り下げます。次回は、「オッズ」によって結果の違いをレポートしたいと思いやす。ここまで違うか!?ってくらい違いました。

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