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2021-2022 シーズンbet分析 その3 ベット種類編#17

どうもミラニスタ倶楽部です。欧州在住ということで、合法的にスポーツベッティングやってます。2021-2022シーズンの報告はこちら。自分が好きなチームに賭けると、優勝しても儲かりませんでした。インテルには最短で儲けさせてもらいましたwww 詳細は前の記事をご覧ください。

前回はオッズ別に分析しました。今回はベットのタイプ別。ここでいう種類とは競馬で言う、単勝、複勝、枠連みたいなことです。ちなみに競馬はやらないから分かりません。

本日のテーマ

ベットのタイプ

ここでサクッとベットの種類についての説明。僕が使っていたのは主に4種類あります。*それ以外のもあるので、最終的な数は前回の総合計とは違ってます。

⑴は最も単純、90分以内にどっちが勝つか、もしくは引き分けか。⑵は最も難易度の高いピンポイントのスコアにbet。⑶は1と2を掛け合わせた感じ。⑷は勝敗に関係なく、試合の合計ゴールにbet。他にもまだまだあって、コーナーの数とかイエローカードの数とか、どっちが先制点を入れるか等、たくさんあります。合計スコアが奇数か偶数かみたいなのもあります。そこまで来るとただのルーレット並の運。僕が使ってるプラットホームBwinはそんな感じでした。ではそのタイプ別の戦績を見てみましょう。

⑴Winner

一番単純で誰もがここから始まることでしょう。推しチームには常にこれにbetし続けたいですよね。勝率は55.17%。オッズ平均が2.7ということからも想像できると思いますが、あまりにオッズが低いと賭けない場合もあります。結果的に利益率は8.64%なので、十分な結果と言えるのはないでしょうか。来シーズンは目指せ10%。

⑵シングルスコア

最も王道な夢ですね。当たればとっても嬉しいし、リターンも大きい。しかし、当然めちゃめちゃ難易度高いです。勝率が1/4ほどあるのは、後半のある程度になってからbetしてる場合が多いからです。あと、1試合で複数betして、確率を上げていきます。シングルスコアで最も大きかったのは、サッカー無知無興味の相方が予想したJuve-Empoliの9.25倍で0-1。こんなの普通じゃ予測できませんw それでもマイナス。よってシングルスコアは本当にオススメできない。。

⑶マルチスコア

個人的にかなり使っていたのがこれでマルチスコア。マルチと言ってもそこまで柔軟性があるわけではないのです。 実際は11種類でこんな感じ、

よって、どちらが勝つのかははっきりポジション取りつつ、さらにスコアの幅も狭くなるので、結構高配当になります。こちらの結果はほぼトントン、もしくはチョイ負けと言ったところでしょうか。よってこちらもあまり使いこなせてない感じ。

⑷合計ゴール

意外とうまくいっていたのがこちらの「合計ゴール」タイプ。あまり数は行ってないものの、利益率18%はまさに脅威の結果。来シーズン、確実に増やしていきます。こちらの利点はどっちが勝っても良いこと。仮にwinnerやスコア予想で負けても、その勝敗に関係なくbetできることですね。保険にもなる。僕がよく使ってた合計ゴールタイプはhigh/lowタイプ。他にもシングルスコア、マルチスコア(0-1、2-3、4-5、6以上)みたいなタイプもあります。幅狭くなるほどオッズは高くなります。しかし、high/lowでも<0.5(無得点)、>3.5(4点以上)になるとオッズは結構高くなります(当たり前だ)。

まとめ

オッズを見てたり、推しチームがいたりすると、どうしても欲が出てスコア予想をしたくなりがち。しかし、ピンポイントで当たらないとリターンが全くない。しかも修正が効かない。マルチでもクリーンシート予想をしていて、いきなり先制されたらそこで終了。一方でwinner予想はロースコアでもハイスコアでも勝ちは勝ち。high/lowはどちらに転んでもリターンがあるのは非常に大きい。来シーズンの自身のbetの参考になりました。

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