7/11日記

朝は少し遅めに起きて、
週に1回通っている接骨院へ。

金曜日に行ったデットリフトが原因なのか、
身体の芯軸がぶれている自覚があったのでそのことを相談。
以前にも同様にデットリフト後に不調が生じていたことがあり、
そのときは上半身(特に腕)の力を使いすぎていることが原因で背中、腰へつながっている腸腰筋までが連鎖して筋肉が伸縮しなくなってしまったことがあった。
今回はどうやらそれが原因ではなかったようだ。
身体を触ってもらったら右足が左足に比べて約2cm程度短かった。

そもそも、私は左重心の姿勢を取りやすい癖があるようだ。
デスクワーク時にはそれが顕著に現れており、左に傾いた身体を無意識に右側の腰まわりの筋肉が調整を行うことで身体のバランスをとるようにされているらしい。
また、デットリフト時には右脚が利き足であるということもあり、バーの挙上時に左足よりも右足をメインに使用していることが推察される。挙上時には脚に力が入る癖があるため、大腿四頭筋郡が使われており、拮抗筋であるハムストリングスが使われない。これによって、股関節(周りの筋繊維軍)に負荷がかかりすぎているのが今回の痛みの原因であるとのことだった。

確かに、今週はボリュームが大きい週だったのでセットの後半では身体に力みがある状態でトレーニングをしていたので、今後はフォームを重視して丁寧にデットリフトについてはこなすことを心がけたい。



昼から再来週の私の両親への挨拶のスケジュールを考える。
やっぱり、以前同様に自身の結婚を考えることにストレスを感じる。
なんでストレスを感じるのだろうか。
色々と考えてみた結果、
以前まで愛していた対象である家族(両親)が、
今回の結婚の一件をもってして、愛せなくなってしまったこと
が原因であると結論づけた。

形式的にはLINE上でもうお互いに喧嘩をしない
ということで落ち着いた。
でも、なぜか私の心の奥底では
「また親からなにか言われるんだろうな」
というマイナスの感情が浮かんでしまうようになっており、
親と話すことで自分の感情がマイナスになるくらいであれば
もう親とあまり話したくない、接点を持ちたくないな
と思うようになってしまってきている。


今回の結婚というプロセス自体を
親と接点を持ちながら進めるという条件の下で考えている私には
結婚という概念すらストレスに感じるようになってしまっている。
※挨拶の日程を考えること、結婚式のことをかんがえることなども。
言ってしまったら結婚式もやりたいとは思えないようになってしまった。
親と一緒に参列をしたいと思えなくなってしまったからだ。

じゃあ、親と絶縁すればいんじゃない?
と、考えることもあるのだが
なんか、やっぱりそれも違うんだよなと思ってしまう。
多分前のNoteにも書いた
親への感謝が捨てきれない気持ちがあるのだろう、

自分自身、今の彼女と結婚したいしこれから子どもを育てていきたいとも思っているし、その決心もついている。
ただ、この決心を前に進めるに伴って親と接点を持ちながら進めていくということに対して大きなストレスを感じてしまっている。
解決策は今の所見当たらないが、結婚に向けてのプロセスを進めていく中で時間が解決してくれるのではないかと今は期待している。

幸せバロメータ:60/100

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