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【Lyric】サーフ・ライフ

「サーフ・ライフ」
(1)
初夏の街並み 歩くたびに
流れ着くよ
君の残した 貝殻たち
笑顔少し散りばめて
「自由になろう」 そう言って
君を離れ
流れ流れて この街へと
戻ってきたのさ
Lala lovin’ you 君のこと
Lala lovin’ you 嫌いじゃないと
言っても泣きすがっていた
あのころはただ旅の中
生きたかった

(2)
あれからどう暮らしているかと
気にはしても
返事がないのが無事な証
昨日ばかり振り返るよ
「会いたかった」ら君がくるさと
やせがまんして
僕の居ない時間の中
君のしあわせ祈ってる
Lala lovin’ you 僕のことより
Lala lovin’ you 君が自由で
いてほしいただそれだけなのさ
ありふれた想いだけのそんな涙

(3)
Lala lovin’ you いつまでも
Lala lovin’ you 変わらない
心と身体なんてないさ
それでもまだあの日のままで
また会いたい

【※(注)無断転載禁止 当該掲載文の著作権は
    "御厨戸貴生"(ミクリド タカオ)が所有します】

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売れない職業作詞家です。 ピアノ弾き語りもします。