小さな吸血鬼は私の敵

大嫌いなブユについての思いをリリックに込めました。
と言ってる側からまたブユに刺されていました。ブユ、がっぺムカつく!



私はそれが嫌い
しつこい性質 息はそう長くないと思うの
音もなく私に近づく 小さな吸血鬼
私の血がそんなに美味しくて?
広い世界 もっと美味しそうな血がありましてよ!

真っ赤に腫れる私の四肢
お医者様も真っ青
あゝ、
かゆい、かゆい、かゆい……
こんなことをして楽しいかしら?
改めて言うわ、
ブユ、私が最も嫌悪する存在!
考えたくない 知りたくもない
嫌いだ、嫌いだ、嫌いだ……
しつこくてコソコソしている女
私は大嫌いよ

ねえ、もう遭いたくないの
名前も聞きたくないわ
だから
あなたの嫌いな香りを身に纏うの
さよならの言葉の代わりよ
だからお願い、
私の守備範囲に 二度と入ってこないで!

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