私にできることとは?


初めまして

私は、ごく普通の暮らしをしている3児のママです。

ここでは、私にできることを考えたきっかけを書きたいと思います。

まず、私の自己紹介をします。

今年、32歳の厄年真っ只中のごく平凡な主婦です。

長男は、小学校4年生。長女は、3年生。

そして次女は、小学校1年生です。

私は、末っ子が小学校入るまでの

約6年間は働くという期限を決めていました。

しかし、どうでしょう。

今年2020年は、新年を明けて

コロナウィルスという予期せぬ事態が起きたのです。

夫は、在宅ワークになり、子供達は自宅学習。

その間、私は外で仕事という生活になりました。

そして

7月に上司が、退職する&同僚が産休に入るというもっと

辞めるに辞めれない状況に。。。

このままじゃ、ずっとズルズル今の職場にいないといけないのかなと

ストレスとメンタルがズタズタになりました。

私は、この状況で、何ができるのだろうか?と日々考えていました。

そうして月日が流れ9月9日、運命の出会いをしました。

台風が去った次の日。

子供達が台風が去った後の、危ない道で帰らないよう何ヶ月かぶりに

歩いてお迎えに行ったのです。

普段通らない道で、どこかしらで

「みゃーみゃー」という鳴き声が・・・

ん?と思い、今なんか声がしなかった?と子供達と確認します。

しかし、なかなか声がする場所を見つけれません。

まさか・・・? と思い、

近くの工事中の配水管パイプが置かれている場所を見ると

手のひらサイズの子猫が真ん中付近で出れなくなってました。

すぐさま手を伸ばし助けてあげようとしましたが

なかなか届きません。

ちょうど傘を持っていたので、伸ばして見ると

やっと掴んでくれ助けることができました。

子供達と、

子猫用のミルクを飼いその日から怒涛の1日が始まることになりました。

私には、小さい頃の夢がありました。

トリマーという夢です。そのことを思い出させてくれたのが

この子猫でした。

子猫の世話は、子供達と違い排泄から授乳から促さなければなりません。

その大変さに気づき私にできることはなんだろうと

また、新たに考えてみました。

この子猫を最後まで育て上げるにはどうしたらいいのだろう。

そうだ。動物介護士はどうだろう。。そして、このストレス社会の

状況だから、子供にとっても役に立つ仕事をしてみてはどうだろうかと。

そして、考えた結果。私は、動物介護士と、子供心理カウンセラーという

資格取得をしようと決意しました。

しかし、資格取得のために行動していると。。。



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