アウトプットで結果を出す婚活！
あえて強気なタイトルにしました、みくも（ @mikumo0930 ）です。
私は、長年婚活を続け、紹介、アプリ、婚活パーティーと様々な活動を経て、結婚相談所を通じて知り合った方と婚約中です。（入籍まで気を抜かないぞ！）。結婚相談所での活動および受けていたコンサルティングについては、前回のnoteにまとめております。
今回は、少し視点を変えて、婚活およびコンサルティングを受けていた際、私が行っていたアウトプットについてお話ししたいと思います。
”私のためのアウトプット”とは何か
私は自分が結婚したくて婚活をしていたので、特にコンサルティングを受け始めてからは、自分のためにどんなことができるか、どうしたら効率が良いか、早く成果が出るかを考えるようになりました。
その結果思いついたのが、学んだことや感じたこと、今後実践したいことをどんどんメモしてためていき、後で見返すこと。私はとにかく忘れっぽくて、その場では「おおーなるほど」「今度これやってみよう」と思っても、すぐに忘却の彼方。昨日の自分は他人、くらいの勢いでした。自分でもびっくりです。貴重なお見合い、デート、お金を払って学んだことを、せっかくなので身に付けたい、忘れたくない、自分のものにしたい・・。そう考えた時に助けになったのは「メモすること」でした。
LINEの「ノート」や「keep」を活用
メモする方法はもちろんなんでもOK。自分がメモを取りやすいツール、見返しやすいものを使えば良いと思います。とはいえ飽き性で映り気な私の場合は、続いたのはやっぱり「スマホ」。ほぼ常に持ち歩いているので、出先でも家でもどこでも思いついたらメモできるのはやっぱり便利です。
スマホの「メモ帳」機能よりも、私が使ったのはLINE。婚活していると使うことが多いツールなので、便利でした。コンサルタントの方とのやりとりもLINEだったので、トークルームの「ノート」に気づいたことや感じたこと、学んだことなどを記載。コンサルタントさんも私の理解や感情を理解できて、まさにインプット&アウトプット。Win-Winの関係が構築できました。
自分だけが見たいもの（誰にも見せたくない内容）は「Keep」機能を利用。
この機能、昔なかったんですよね！トーク内容や画像、動画やリンク等々、後から確認したい情報をLINEの中に、自分だけが見える場所に保管できるので便利です。メモしたい内容を友だちにトークする感覚でLINE上で送信すれば良いので、使いやすいと思います。
また、スマホではなくペンで紙に書くほうがスッキリする時もあるので、気分でノートに書いたりしていました。家ではノートを置く場所を決めて、ペンでサラサラと。持ち歩くことはあまりなかったですが、ハンディサイズのノートは鞄に入れやすいのもポイントでした。気分が上がるよう、大好きなピンク色のノートにしました。
メモしていたのはどんなこと？
私は結婚相談所で活動していたので、例えばこんな感じです！
・お見合いの感想（個人情報は書かないように！日付や場所、服装など思い出せる情報を残しておくと良い。）
・お見合いで気づいたこと（よくできたこと、反省点、次に活かしたいことや試したいことなど）
・コンサルタントさんと話していて学んだこと、得た気付き
・良いなと思った言葉、格言、名言（引用元は、本、テレビ、コンサルタントさんとの会話、友達の励まし、etcもちろんなんでもOK）
・目指したいメイクやファッション、トライしたい服装（画像データで保存しても良い）
・メイクレッスンやヘアサロン・眉毛サロン等で得た知識（気づくといつものメイクに戻りがちなので、聞いたこと覚えたことをメモ！）
・デートで使えるお店情報（ここよかった、行ってみたい、等）
・自分が見ることで気分が良くなる、未来がイメージしやすくなる画像（私の場合は二人暮らしをイメージした家具、食器の写真などを保存したり、コルクボードに貼り付けて飾ったりしていました）
（実際にイメージだけでもお見せしたい気もするのですが・・・それは別途考えておきます！）
メモした効果のほどは、どうだったの？
これらのメモを繰り返すことで、私の場合は婚活の成長スピード（？）が上がりました。
メモすることで頭に残りやすくなり、お見合いで反省点や改善点を次回に活かしやすくなったり、
デートで行ってみたい場所やお店をすぐに言えるようになったり、
学んだメイク法を三日坊主ではなくきちんと継続・実践して可愛くなれたり、
「忘れる不安」がないので、のびのびと未来志向で、前向きに行動できるようになっていきました。
反芻することで身に付き、自信となって雰囲気にも表れたのではないかなと思っています。
結果、4年ほど続いていた私の婚活は、徐々に変化。2つめの結婚相談所に入ってから約4ヶ月で成婚退会することができました。
私は文章を書くことが好きなので、メモすることが続けられたのかもしれません。あまり得意じゃないなあという方でも、簡単にさらっと書くだけでも違いが出るかもしれませんし、画像などでイメージをひたすら保存して見返す、という方法もあります。ぜひご自身に合ったインプット・アウトプット法があるので、探してみてほしいな、と思います。読んでくださり、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？