海外に行って感じたこと
はいたーいミクです
今回は、海外に行った経験からのお話です
14歳から世界の舞台に立ってプレーしていますが、その度に日本人であることの誇り、たった数週間だけかもしれないけどそれぞれの国の文化を味わえる素晴らしい経験をさせていただいています
まず、「日本人でよかった」
この文章を読んで何言っているんだろう?って思っている方もいると思います。
今、当たり前のようにご飯が食べれて洗濯ができて、街を歩ける。
これが国によって1人では街を歩けない、洗濯がないから手洗いするしかない、ご飯が合わないことが多い。
日本にいては小さいことでも誰かが助けてくれる環境にありますが、海外では自分1人でどうにかしなきゃいけないことがあります。下手したら自分の命すら危ないかもしれない。
国によって文化があります。
今まで6ヵ国に行きましたが、それぞれ異なった文化があります。
誰にでも優しい国があれば、女性に厳しい国、昔の伝統を維持しながら生活している国、ボール1つだけでフレンドリーになれる国、など約1ヶ月だけでもその国の雰囲気や環境を経験できる貴重な瞬間を過ごすことができ、その度に日本で生活していることが贅沢なことなんだと改めて気付かされています。
日本人であることの誇り、1日を迎えられることのありがたみ、何が起きてもどうにかなる環境にいられることのありがたみ
キリがないくらい感謝の言葉しか出てきません。
私自身が日頃、常に言葉にしているぐらい最も大切にしている言葉があります。
「感謝の気持ちを忘れない」
これは厳しい親から言われてきた言葉ですが、当たり前のことすぎて浅く捉えていましたが、日本から出ると言葉の意味が分かりました。
みなさんも海外に行く機会があれば一度その国の文化を体験して欲しいです