カタカムナとは、 モノの本質を知っていた日本の上古代の叡智です。 第2回のカタカムナ講座は、 思い込みから脱出し、 ミクマリになる方法についてお話しました。 今回は、「新しい発生」をテーマにお話しをします。 「差異があるから発生があるのだ」という楢崎皐月氏の言葉を、 「細胞と環境の関わり」の中で理解する講座になります。 また、カタカムナ図象の成り立ち、 48音のコトミについて学び、 曖昧な観念の空転を止めて、 感受に裏打ちされた抽象を味わいます。 実習として「カタカムナ
5月に開催した講座『マコトの発見 カタカムナ』を受けて 第二回のカタカムナ講座を開催することになりました。 6月24日 月曜日 10:30~12:30 広島県 東広島市 寺家3166-1 寺西地域センター 1階 研修室 受講料 4000円(当日ご持参ください) 講師 水分紅月 (みくまりこうげつ) 主催 未来の寺子屋 みらこや 今回は、古事記の舞台である阿波の神社巡礼を踏まえ、 カタカムナウタヒと神話との関係にまで言及します。 日本人として、また個人としてどう生き
5月16日木曜日 10:30~12:30 東広島市 寺西地域センター 1階 研修室 広島県東広島市寺家3166-1 受講料 4000円(当日ご持参ください) 講師 水分紅月 主催 未来の寺子屋 みらこや 東広島のみらこやさんのご依頼により、講座を開催いたします。 著作「日本文化の源流カタカムナ」から「マコトの発見」をメインテーマに、日本語48音のコトミ、カタカムナ人の宇宙観、マコトに至る道についてお話していきます。 カタカムナとは何か?という問いかけから始まり、まだカ
炭治郎が夢から自力で脱出したように 陶酔から覚めることが まず必要です 日本人の一人一人が 夢から覚めた後に マコトの連帯が できると思います これが 徳二、三ではなく 徳一に至る道です
「相(あい)抜け」は、江戸初期の剣聖「針谷夕雲」(はりがやせきうん)が目指した至極の境地です。 夕雲は、剣を構えて見合い、相打ちになる極限状態においてもお互いに克己の心を持ち続け、引き分けに至ることを理想としています。 「無住心剣」の元祖であり、弟子は、二千八百人いました。 真剣試合は、生涯52回にも及び、無敗です。 無住心剣流は、弟子の「小田切一雲」に受け継がれ、 私利私欲を離れた柔和・無拍子の哲理が語られました。 著書に「夕雲流剣術書」・「天真独露」があります。 これか
水分紅月(ミクマリコウゲツ)です。 1975年、カタカムナ(相似象学会)に出会い、 8年間通って学びを深めました。 國學院大學の文学部文学科、神道学専攻科を終了後、 中高の教員になり、文学作品の音読を中心にした 国語の授業をおこないました。 また、囲碁クラブを創設し、初期に大局観を確立する右脳教育により、 生徒の棋力を全国有数レベルにまで育成しました。 退職後、左脳と右脳をつなぐカタカムナ教育の確立を目指しています。 「日本文化の源流はカタカムナにありー宇宙の本質を考える」