高松市内の小学校で3年生に授業を行いました。

高松市内の小学校より依頼があり、総合学習の授業を行いました。
手話の指導ならありますが、このような授業は初めてでした。どんなことを伝えるか?目的が明確になった意味のある授業ができるように…と色々考えたり、準備してきました。

バリアフリーについてや、バリアフリーがあること以上に、もっと大切なことは何か?それは「違いを知り、人と人の助け合い」であることの大切さを私の経験を踏まえてお話ししました。話すだけではなく、子どもたちも一緒に参加してもらい、みんなそれぞれの考えを共有しました。

子どもたちからの感想を読んでいると、私が伝えたかったこと、言いたいことが、きちんと伝わって子どもたちがよりわかってくれたことが一番嬉しかったです。

パワポ、手話、音声、マイクなど全て活用して、子どもたちに、きちんとわかりやすく伝えられるように工夫しながら、限られた時間内で進められてよかったなと思います。

また、先生が「子どもたちにわかりやすく、パワーポイントでまとめて伝えてくださって本当にありがとうござました。大変貴重な時間でした。」と仰っていました。それでホッとしました。

子どもたちに役立つ授業ができ、私も勉強になりました。ありがとうございました。

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林原未来
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