何も特別なことないけれど

何も特別なことはないけれど、ふとした時にまだ何も始まってないけれど原点に立返るといいますか、「なぜシンガーソングライターになりたいのか」ということを良く考えるんです。

中学生の頃は、それこそ有名になりたいとか人と違うことをしたいとか、もしかしたら誰かに"認めてもらいたい"自分の存在価値を実感したいという思いが少なからずあった気がします。
今は全くないと言ったら嘘になります。
きっと多少なりともあしますし、必要だとも思います。

ただ、致命的かもしれませんが何に関してもあまり自信がありません笑
褒めて頂けても「それは本心なのか？」と失礼ながら疑念を抱くこともしばしば、、笑
けれど、とっても嬉しいですし、その抱く疑念とは裏腹に褒められるとやる気に満ち溢れて伸びます。面倒くさくですね笑笑

話が少しそれましたが、自信のない私だからこそ書ける作れる歌があるんじゃないかなと思っていて、そういうコモディじゃない"私の"スペシャリティを表現できる音楽の素晴らしさに惹かれて憧れてシンガーソングライターになりたいんだなと改めて感じたりします。

特別なこと、秀でたことは少ないかもしれないけれど何気ない景色や日常に心が動かされて味わう感動をこれからもずっと私らしく表現していきたいのです。

どんな未来が待っているのかな
これからも誰かと何かを共有して共感できる音楽を続けて生み出せますように。