憧れと〜9月の学び〜
2024年の目標の一つ
○Japan Asthtanga Yoga Gatheringに参加する!
今すぐにはインドに行けないが
アシュタンガヨガに取り組む人との繋がりが欲しかった
きっと自分にとって良い刺激となるし
きっとアシュタンガヨガがもっと好きになる
アシュタンギに囲まれて
大自然の中で練習だけに注ぐ時間が欲しかった
年齢に逆らう憧れの先輩たち
Asthtanga Yogaに取り組む人々はみな謙虚だ
そして其々に滲み出るカッコよさがある
更科有哉さんはWSの中で
「僕はそう思うけど、皆さんはどう思うかどう感じるか教えて欲しいです」
と言うし
「シャラート先生からアーサナをいただいたときの気持ちは計り知れない」
と言う。
そして
講師として参加していたMegumiさんの、生徒としてWSに参加し、同じ目線で学ぶ姿も
指導後に自身の練習に真摯に取り組む
講師の皆さんの姿も
無償で毎朝お味噌汁や温かいスープ、お粥を作って下さるあさこさんも
自己を律し、練習に取り組み
アシュタンガヨガをマットだけにとどまらず
生活をヨガにする皆さんも
苦しさも痛みも辛さも何も見せず
笑顔で私たちの練習の場をつくり
細やかな指導をして下さる師匠ななえ先生も
皆、私にはとてつも無く偉大だ
私の在りたい大人たちだ
どんなに高度なアーサナができていても
まだこれで完成じゃないと
これが正解じゃないと
常に学び続ける姿勢を保っている
出来ない難しいアーサナが立ちはだかっても
諦めるという言葉はなく
自分のペースで前向きな姿勢が見えてくる
だから毎年インドに通う
修行を続けるんだと思う
マットでの尽きない学びを探求し続け
マットの外でも実践し続ける
なぜアシュタンガヨガを続けるのか
有哉さんのWSに参加した
「アーサナプラクティスをより楽しくする方法」
極論、目的を持って取り組む事が続けるコツ
"なぜアシュタンガヨガをやるのか?"
数あるヨガの中でもなぜ...
はじめは
アシュタンガヨガが面白くて楽しくて
やる!と決めたからには、とにかく続けなきゃという気持ちがあった
楽しさとななえ先生という存在があり
毎日のように通えない時期は、何とか気持ちを繋ぎ止めてきた
この道を選んだからには
どうにかして通う環境を作らねばと必死だった
なぜ仕事を辞めて生活を総替えしてまで
そんなに練習がしたいのか
.
.
.
自分の本能に従ったいえばそこまでだが
アシュタンギの先輩方のような
寛大な自然のような穏やかな人で在りたい
(言葉では表現することは難しい)
ヨガを生き方にしたい
今はそう思っている
きっとこれから練習と歳を重ねれば
アシュタンガヨガから
受け取るものも変わってくるだろう
アシュタンガヨガの恩恵を受け取るとは
そうゆうことなのかもしれない
学びの濃ゆい深い9月でした。
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