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国連WFP協会:世界食料デーキャンペーン2021【ゼロハンガーチャレンジ 】

Article by:未来miku 

10月16日は国連が制定した「世界食料デー」です。世界の飢餓やそれにともなう栄養失調、また、その問題点について考える日となっています。毎年、世界でさまざまなイベントが行なわれていますが、今回、日本で開催されている2つのSNSハッシュタグチャリティーイベントについてシェアします。

(1)国連WFP:ゼロハンガーチャレンジ (食品ロス×飢餓ゼロ)
https://www.jawfp.org/worldfoodday2021/

(2)おにぎりアクション2021
https://onigiri-action.com/

なお、noteでは(1)ゼロハンガーチャレンジ (食品ロス×飢餓ゼロ)
について紹介します。

また、(2)については、別途、私のHPに記事をアップしています。
https://www.miku-datalog.com/post/onigiri-sanka2021

#食品ロスWFP2021
国連WFP協会世界食料デーキャンペーン2021【ゼロハンガーチャレンジ 】
https://www.jawfp.org/worldfoodday2021/

世界では生産された食べ物の3分の1が廃棄されていると見積もられています。一方、世界では最大8億1,100万人が飢餓で苦しんでいると考えられています。これは地球上の10人に1人にあたります。
ゼロハンガーチャレンジは、食品ロス削減の取り組みが寄付となって、発展途上国の食料支援につながるアクションとなっています。

国連WFPのHP
https://ja.wfp.org/

【開催期間】 9.29(水) - 10.31(日)

【参加費用】 無料
 
【イベントの趣旨・概要】
SNSに食品ロスを減らすアクションを起こして投稿すると、寄付が行われます。仕組みとしては、国連WFP協会が発展途上国の子供達に1投稿=120円(4人分)の学校給食のかたちで届けてくれるものとなっています。
上限として、約26万9,000人分の学校給食の寄付が予定されています。なお、スペシャルサポーター2社の商品をピックアップした投稿ならば、通常投稿の2倍にあたる8人分の給食支援となります。
https://www.jawfp.org/worldfoodday2021/index.php

【チャリティーイベントの参加方法】
①食品ロスを減らす
1 買う
・廃棄直前の食料をオンラインやアプリを通して買う
・店頭においても見切り品や賞味期限が近いものを買う
・一度に大量購入せず、使う分だけ買う
2 つくる
・皮なども丸ごと活用した調理で食品を捨てる量を減らす
・残り物もアレンジすることで、余った料理や食材も生かす
・収納・保存を工夫し、使いきれるように意識する。
3 食べる
・残さず食べきる
・外食時には食べられる分だけ注文する

② SNSへ投稿
ハッシュタグ #食品ロスWFP2021 をつけ、SNS(Twitter,Instagram,Facebook )へ投稿。
※国連WFPの公式アカウントや本キャンペーンに協賛するキャンペーンアンバサダー、スペシャルサポーターの「#食品ロスWFP2021」付き投稿のシェア(Facebook)、リポスト(Instagram)、リツイート(Twitter)も120円の寄付としてカウントされます。
Instagramでリポストする際は、上記のハッシュタグが必要です。

【その他注意点】 
・投稿は何回でも可能。
・キャンペーンアンバサダーの投稿に対する「いいね」「リプライ」などのアクションは寄付にカウントされません。
・ハッシュタグの前後には半角スペースが必要です。ハッシュタグに不備があった場合、集計の対象とならない場合があります。また、指定のハッシュタグの他にハッシュタグをつけても問題ありません。
・協賛企業からの寄付金額には、投稿数に関わらず上限があります。

【未来mikuの投稿】
私は「残さず食べました!」というコメントとともにSNS投稿の方でアクションをしました。Twitterのアカウントで投稿済です。
(120円分(子供4人分の給食)の寄付)

投稿写真は以下になります。
(おにぎりアクション2021にもこの写真を投稿しています!!)

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※追記
2021.10.5(金) - 2021.11.5(金)でキャンペーンが終了しました。
日本だけでなく、世界35カ国からも投稿があり、合計で273,867枚の写真投稿となりました。その結果、1,397,795食分の給食を届ける事が出来るようになったそうです!応援してくださった皆さん、ありがとうございました!

Article by:未来miku 

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