駅メモ 米坂線、奥羽本線(山形県、秋田県)、秋田新幹線、秋田内陸縦貫鉄道
米坂線
今回の始まりは新潟空港から。
伊丹空港で若干の遅れがあり新潟空港ではダッシュでバスに乗り込みました。
ホントはやっちゃいけません。
坂町から代行バスで小泉駅まで行くわけですが通しでいけるバスは4本しかない(2023年3月現在)ので入念な計画が必要です。
そして2時間は乗りっぱなしなのでトイレは済ませておくことをおすすめします。
観光バス型の車両ですがトイレはありません。
一応途中の小国駅でトイレは使わせてもらえるようです。
今泉駅ではフラワー長井線が並行して走っており同時に走り出して向かいの電車のお客さんみんな手を降ってこっちのお客さんも手を降って応えててなんかいいなと思いました。
奥羽本線(山形線)
今回あとはひたすら北上します。
山形を走る奥羽本線は仙台近郊で使われているようなラインカラーですね。
そしてまだまだ雪が残っている、、。
春は遠いな。
この区間は山形新幹線の方が本数多い印象なんですけどどうでしょうかね?
新庄駅つく頃には既に日没、真っ暗です。
陸羽西線、東線乗ったときは文字通り東西に行きましたが今回は南北に行きます。
奥羽本線秋田-鷹の巣間は羽越本線と同じで以前に飛行機からチェックイン出来ているので今回は秋田は行きません、大曲で1泊。
ちなみに横手駅、湯沢駅近くに廃駅が4つあるのでアクセスを忘れずに。
大曲は花火が有名ということで駅前にも原寸大(?)の花火の模型。
秋田新幹線(秋田県)
翌日は秋田新幹線で角館まで一駅乗ります。
新幹線が方向転換するのここだけじゃないですかね?
秋田内陸縦貫鉄道
角館駅から更に北へと進みます。
あんまり調べてなかったんですが今回たまたま急行もりよし号が特別ラッピングの電車でした。
第1,3日曜日が定期運行の様で運良くその電車に出くわしました。
車内販売もありお菓子とかアイスとか売ってました。
自分はちょうどお昼時だったので弁当を購入。
弁当とはいっても軽食レベルの感じですかね?
自分にはちょっと足りませんでした。
ちなみにこの弁当はこの日は3つくらいしか用意がなくて秒で売り切れました。
写真撮るタイミングを逃しましたが白鳥が休憩してたりすごい高さの橋を渡ったり観光列車気分満喫できました。
奥羽本線(秋田県、青森県南側)
鷹の巣で秋田内陸縦貫鉄道に別れを告げ更に北上。
再び奥羽本線です。
この電車では弘前駅まで。
弘前駅には巨大なりんご像が。
青森よりりんご推し?
とにかく艶が良い。
弘前からは空港バスで青森空港へ。
そこから飛行機にて大阪へ帰宅。
東北初MOは青森。
残り5県で先はまだまだ長い、、、。
今回もルートインにお世話になりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?