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大人になってから『教科書』の響きにちょっとテンション上がります。

私の受講している学芸員資格課程全履修コースでは、レポート課題の提出期限が毎月5日〆切(平日17:00までに限る)です。
※大学のスケジュールで提出日がない月もあります。

私みたいな根がズボラなタイプは『〆切が遠い = わーい♪余裕あるー♪」』となりそうですが、挑戦出来る期間の終わりが決まっている場合『単にチャンスが減っている』という当然の事実が如実に感じられます(^^;))

要は、レポート課題が一発で合格とも限らない訳で。
その場合、以下の自体でいろいろズレて来る

・提出はWeb上なので正直いつでもOKだけれど、添削してもらうには上記〆切で一律回収されるので、アップロード不備や時間外の場合、次回〆切日までそもそも見てすらもらえない(T T)
・添削自体にも時間が必要なので(教授陣にも様々なご都合があります)下手したら次の提出〆切日までに返却されず、更に次の月にズレこける。

課題やその後の試験合格が、実習実施の条件になっている科目《博物館実習》もあるため、実習申込の期間を考慮すると.…(絶叫!)みたいなことにもなりかねない(笑)

私のように通信受講&地方在住者の場合、
試験会場やスクーリングで実習を受ける
= 小旅行(笑)
という自体ですのでね。
(大学生時代の私!おい聞いてるか!?悪いことは言わない。在学中に取っとけマジで。笑 資格使うかどうかなんて後から決めたら良いんだよ。勉強できる時間こそ財産。今の私でもう一回芸大生4年間同じように出来るなら全科目受講したいくらい資料も施設も恵まれている素晴らしい環境でした。)

とは言え、そんなのは後の祭り。
まぁアホな学生ながらに、部活・恋愛・一応コンペ出場→企画展実施とか、(どっちが良いとかの話ではなく)美大ではなく芸大という間口の広さから、写真・建築・デザイン・舞台芸術・音楽などなど いろんなタイプの人とも関わりや話が出来て、学問以外で得られるものや、若さありきでその瞬間しか味わえない感情の動きも確かにあったんですけどね(^^)
大人になって「やっぱ勉強したいな」となってから読む教科書はまた面白かったりもするし。
※体力の意味で吸収力が学生時代程あるかどうかは別の話なのでご用心。

「お!教科書案外少ないじゃん♪」って感じでしょうか? +参考文献や様々な施設見学を合わせて根拠を示さないとレポートと認められないのです(T T)※Not感想文


そんな訳で資格取得に関しては
【在学中に取れるならそこで取っとけ!】
こちらは間違いないかと思います(笑)




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