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知恵ほど軽くて汎用性のある財産はない=(その知恵を頂くのは人から)=人とのご縁が鍵だと思っています。

学芸員資格のブログでしたよね?って感じですが(笑)
((何気に自分的にはちゃんとそこから繋がっているんです(^^;))

博物館学の課題では『博物館の在り方』を問われています。
これは確かに、学芸員を目指す上で大前提として認識して考えておくべきことである一方、その定義や目的は、国や時代性において一概コレ!っと統一されたものがなく…
いろいろな背景や解釈を知って行った先に『今後どうあるべきか?』を新たに構築する必要がある問いでもあります。

(最初「えー!?!?」って思ったですが、法律も国が変わればまた違う訳だし「案外、社会(世界)はそういうことで溢れていたか」と妙に納得したりもしました。)

どの資格にもそういう側面はあると思うけれど、決して暗記だけではなく『考える仕様』になっています。
ただし、個人的見解のみではただの感想文なので、結論に至った根拠は先述となる書籍や公式なサイトなどからの参考・引用を用いて、情報の出どころを明記して考察を述べる必要があります。
※情報出どころの明記がないと【剽窃】という窃盗にあたります。この剽窃という概念は、なんと過去の自分の文章であっても適応されるので悪しからず。

そんなこんなで、いろんな視点があることとお国柄があることがパッと認識出来るように『(代表的な定義として教科書に載っていた)それぞれが定義している博物館とは?』について、目のイラストと国旗でアイコン化してみました(笑)
ICOMとUNESCOの規模感や関係性も、私の学習の中では姉妹という設定になっています(笑)

ちょっとずつ目のキャラクターが違います。そして「ユネスコ姉さん」の響きは結構気に入っています(笑)


・文字だけだと分かりづらいことのイラスト化
・体系的に把握する視点
・「なぜ?」「そもそもは?」「(結局のところ)その心は?」を常に問いかける癖
などなど

・幼少期の「なんで?」を無視しない
・(母親自身分からないことも含めて)事柄の意味を伝える
・否定もしない代わりに決めたことは基本自己責任
そんな母親の教育方針から始まり、出逢う様々な人達からの教えや工夫を受けて、今の自分の思考法や壁の乗り越え方みたいなものが蓄積されています。感謝。



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