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30日間の言語チャレンジ 第8日

皆さん、こんばんは!日本語を勉強している最中のジャックです。今日もよろしくお願いいたします。今日はかなり暑かったので、皆さんが無事に暑さを乗り越えられたといいですね。今日、言語チャレンジの質問はこれです。「どうやって勉強している言語での話す能力を上達させますか?」いい質問ですね。これについて一つの大事なことに気づきました。話す能力を上達するために話さなくてもいいです。というか、会話は唯一の方法でありません。

勉強し始めたばかりの時、私は話す能力を上達するために日本人を会話するしかないと思っていました。もちろん、会話をすれば会話の能力が増えるに違いありません。でも、会話をしていないときも、話す能力を上達する方法があります。第一は、勉強している言語で考えることです。母国語で話している時に、話していることだけではなく、同時に考えながら話しています。母国語なので、まるで一斉に考えながら話しているので、考えずに話すように見えますが、実際にそうではありません。勉強している言語で話そうとする時に、考える時間と話す時間の間に大きな差があるからこそ、話しづらくなります。差があるので恥ずかしくてなかなか話せないとか、差があるので話している時に急に何を言っているか忘れてしまうとか、その差があるので色々な問題が発生してしまいます。なので、出来る限り、勉強している言語で考えるのは一番大事な習慣です。

もう一つの話す能力を上達する方法は文章を書くことです。考えることと同様に、文章を書くことは思考の整理の力を向上させます。一般的に、人々は単調な生活を送っているので毎日同じ会話を繰り返しています。新しい話題が急に出てきても、予想外のニュースがあるとか、その話題についても何回も何回も話します。もし、誰かと会話をする前に、すでに文章を書いた経験を集めたら、その経験がないより会話がうまく進めるようになります。なぜなら、あなたは事前に何を話したいことがわかりますから。

最後の方法は勉強している言語でのものを読むことです。上記の他の二つの点と同じように、勉強している言語で書かれた本、ニュース記事、ブログなどを読めば、その言語で考えることに慣れていきます。僕にとって日本語の一番難しいことは言葉です。もしかして全ての言語が同じかもしれないが、日本語にはキリがない言葉があります。毎日のように少なくとも100以上の知らない言葉を見たり聞いたりしています。話そうとしている時に、どの言葉が正しいかどうかは分かりにくいです。でも、日本の小説を読めば読むほど、言葉の使い道にだんだん慣れています。まだ完璧ではないですが、毎日少しずつ言葉を身につけていると思います。

今日はここまでです。今日もありがとうございます。今夜、ゆっくりと過ごしてください!

ジャック


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