ロジックの果て“詭弁論理学”

どうも反射神経が悪いのか、口喧嘩にはめっぽう弱い。
足を止めて打ち合う議論はまだいいものの、
すれ違いざまにパンチを打たれると打ち返せず、
ふと寝る前思い出し辛くなる。

まあ、この本自体はそれ自体を解決してくれるわけではないが、
詭弁を分類しタグ付けし、ロジックで解説している。
ああ、これは“あれ“かと思うだけで、心の余裕は持てるようになるのかなあ。

学び
1.詭弁と強弁があり、健全な常識、健全な判断力が奪われたら負け
 逆に言うと相手をこういう状況に持っていければ優位が取れる。

2.数字は嘘もつくが真実も表す。口を開けたままではなく考え、
 理解し受け止める。

3.早とちりしない。相手から回答急かされても納得して答える。
 例題読んでると私はこれに関する間違いが多い。


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