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属性値によるブランディング戦略の違い

今日は『属性値による戦略の違い。』というテーマでお話ししたいと思います。
SNSをやる上でちょっと大切になるのが、この属性値による戦略の違い…

僕もここをミスったことがあるのでしくじり先生として捉えてください笑 


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▼大きく2つの属性値

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属性値というと堅くまどろっこしく感じますが、速い話が

①コンテンツにファンをつける
②キャラにファンをつける

の2つです。

「ファン」というと人柄に寄ってくるイメージがありますが、コンテンツにもファンは尽きますし、著者「SNS時代を勝ち抜く!45秒でファンにさせる話し方」もそのスタンスで書いています。 #書いてるつもりです

コンテンツにファンがつくというと僕でいえば"実演販売士のスキル・経験"や"SNSマーケティングの知識"になりますね。キャラにファンがつくのはもちろん"御子神翔吾"という人間につきます。

で、キャラにファンがつくイメージでわかりやすいのは、例えば学生の時に休み時間になると人が集まってくるタイプの友達っていましたよね。笑いのセンスがあったり、なんとなく落ち着くイメージがあったりとで人が集まってきます。

僕はこう言った人が寄ってくる感性があるタイプではないんです。

中学校で生徒会長、高校で生徒会副会長、成人式で新成人代表挨拶など目立つことは任されてましたが、それは上記でいうと「この人は真面目な話ができる」というコンテンツ寄りの目立ち方になります。キャラ寄りではありません笑

コンテンツにファンがつくイメージは好きな小説家をイメージするとわかりやすいですね。同じ作家の小説を読んでもその人自身のSNSまではチェックしていないと思います。 #僕も伊坂幸太郎さんの顔は知りません

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▼ 戦略を間違えると大変なことに…

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