見出し画像

優しいnoteのコメント欄

noteのコメント欄は違う!という第一印象

noteを書き始めてからすぐの頃ですが、おや、なんだかnoteのコメント欄は違う!と思い始めました。違うというのは、雰囲気もそうですがなんだか、ブログとは文化が違うなと思ったのです。

クリエーターの人が一生懸命コンテンツを書いている。そのコンテンツを少なくともコメントで汚さないという何かいい意味での緊張感が少しだけあるような気がします。

緊張感といっても悪い意味ではなくて、初対面の方とお昼ご飯を始めて食べるときのような、期待とドキドキ感と少しだけ緊張感…あんな気持ちです。

noteのコメント欄 はどこが違うんだろうと考えてみた

この手のことは考えだすとむずかしいです。コンサルという職業柄、もっともらしい理屈をひねり出すことは簡単です。でも、人の魅力を語るのがむずかしいのと同じで、サービスの魅力を簡単に語ることもむずかしいです。

例えば、一流ホテルのホスピタリティーのどこが違うのかって、理屈はつけられますけど、どうもそれだけではうまく説明できていない。そんな感じがするのです。

そんな中で、コーヒーを淹れながらやっと一つだけ答えを見つけました。

拍子抜けするほどシンプルなのですが、みなさんきっと私と同じだと思うのです。

ランチを食べるのはお料理だけが目的でないのと同じ

noteを楽しむのは、ランチを食べるときにお料理だけが目当てでない、これと似ていると思います。お料理はつまりnoteの本文です。楽しい会話がコメントのやり取りですね。

本文を味わいながらランチの会話を楽しむように、会話からその人のお人柄に触れるように、そしてそれをおっかなびっくり確かめるようにコメントに向き合う、これがnoteのコメントではないでしょうか(私の場合どうもシリアスだけでなく、コメント欄で笑い合っていることが多いのですが…)。

口に入ればいいや、というランチでは楽しい会話も生まれません。
有益な情報が手に入ればそれでいいや、これではコメントのやり取りも味気ないものになると思います。

noteには、noteという場所を大切にしたい、そんなnoterの方のさりげなくも熱い思いが感じられます。

私は書けば書くほどますますnoteに愛着が出てきました。大切な場所を育てていきたいと思います。

そうすると、必然的にコメントというコミュニケーションも大切になってきます。いえ、コメントというコミュニケーション、というよりはコメントというコミュニケーション大切になってきます。

頓珍漢なコメントして苦笑させてしまうこともあるかと思います。その時は笑って許してください。
(^_-)-☆

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?