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【洗脳文章術】実は文章術だけじゃない!(^-^)

 おはようございます(^-^)。

 おかげさまで洗脳文章術たくさん読んでいただいています。

 じゃーん!

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 あとですね、これを小説に役に立ちそうだというnoteで小説を書いてらっしゃる方からもコメントいただいたりもしました。

 小説にももちろん使えます。この文章術はどこをどうやって逆さに振っても、いわゆるライティングの教科書からは出てきません。主に私が小説を書いているときの頭の中を追体験して書きましたので、ぜひ使ってくださいな!

 また、小説以外のことも実はたくさん訴えたいことがあったのです。

 その一つは、コメント欄でこんな反応をいただき、お!やった(^-^)。

 じんわりそのサブ目的も認知され始めたな、と思いました。

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 キマニさんは、特養+ショートステイの老人ホームで9年目のベテラン特養介護職の方です。

 私もおばあちゃんが、軽い認知症(パーキンソン病からのもので普通のときはまったく普通)なので、介護に関してはケアマネさんとの窓口にもなっており関心があります。

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 今回の洗脳文章術の記事が、認知症の方と接する時にコミュニケーションに役に立たないだろうか、というキマニさんのご意見だったのですが、どうもそのままでは難しいのではないかなというお話を二人でしました。

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 認知症の方の介護には不発だったのですが、みこちゃんとしては、キマニさんが自分のお仕事に引き寄せて考えてくれたのが、とっても嬉しかった。書いてよかったと深く深くじんわり思いました。ありがとうございます。

 また、えんどうさんは記事の中で取り上げてくれました。


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 子どもと生活をしていると、彼らの一挙手一投足を見逃さないように努めることに必死になる。無論、それだけで洗濯物が干されるわけでもなければ食事が完成して食卓に並ぶわけでもないため、生活環境や状況の中で必死に時間を確保する必要があるわけだが、その時間を設けること自体に価値があると思えるし、何より大好きな時間でもある。

 しかし、世の中には褒めることよりも注意することや指摘することに力を注いでしまう人がいる。その人と交わるだけ時間の無駄だと思いつつも、なぜ、そのように他人を指摘することに生きがいを感じてしまうのかを考えてみたい。

どうも、えんどう @ryosuke_endo です。

 今回のnoteはみこちゃんのnoteを読んだことから感化されて書きはじめたものだ。みこちゃん(さん)、ステキなnoteを書いてくださりありがとうございます。

 褒めることというのは、本当にむずかしいことですよね。私の記事の中で言えば、最初の中華料理の時の中学受験合格した男の子含めて、あれらは結局全部ミスをフォローしてあげるっていうんじゃなくて、褒めることだったんです。

 そこを見抜いていただきまして、本当に嬉しいです。

 今回の連載記事は、文章で洗脳って面白いな( ̄▽ ̄)としても読めますが、それ以外にも広がりをもたせています。前回の記事では、人を褒めること、人にフォローの言葉をかけるってむずかしいな、ということが大きな主題として背後にありました。

 今後も連載は続いていきます。

1. 三段論法で論証から入る文章ではなく、強烈に引き込んでから説得する/納得してもらう文章

2. 結論を示す文章ではなく、心地よく落とす文章

3. 自信満々の文章ではなく、あえて弱みを見せる/本音をさらす文章

4. 褒めるところの一つもない相手を褒め殺しにしてその気にさせる文章

5. 自分の信念で相手の手を引いてあげて一点突破する文章

6.世間さま を味方につけさせる文章

7. もしものときの不安を予め解消してあげる文章

8. 敵と味方を区別する文章ではなく、敵を味方にする文章

9. 関係ない話から急展開でどんでん返しを仕掛ける文章

10. あえて書いてみる嫌がられない自分語りの文章

11. 白黒つける文章ではなく、腑に落ちる/腹落ちする文章

12.ネガティブなことを事実上なかったコトにする文章

13. 「人は変われる」と 書いた人も読んだ人も確信できる文章


 そのどれもが、洗脳ネタで笑っていただくだけでなく、みなさまのいろんな考えるヒントになったら嬉しいな、の精神でがんばります。

 どうしても笑いに誘導したがるのは、関西人みこちゃんなのでしょうがないのですが(笑)、いろんな読み方をしていただけたら嬉しいです!

 今後ともよろしくお願いいたします!

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