私が就活で失敗したこと。
私は今、地方公務員技術職2年目です。
過去を振り返って転職に生かすため、また誰かの参考になればと思い、私の就活の一連の流れと失敗したな~と思ったことを書いていきます。
・大学3年の夏、今務めている所にインターンシップに行く。その時に、ああ絶対ここに就職はしないわ、と思った。【失敗①インターンシップ数の少なさ。もっと手当り次第行くべきだった。企業の中をこんなに見れる機会はこの先無いから。行って損は確実に無い。】
・やはり、第一印象で「ここは違う」と思う企業ならやめておくべき。(私はインターンシップでここは無いな、と感じた印象を信じるべきだった。)
・大学3年の3月、就活を開始。とりあえずマイナビの就活フェアに行きまくる。【失敗②これだ!と思う企業と運命的な出会いをすると思い込んでいたこと。】
・大学4年の4月。【失敗③積極的な気持ちではなく、消極的な気持ちで公務員専願を選んだ。つまり、民間企業を検討することを放棄した。(私の場合は、民間企業だと結婚して出産した後、働き続けることができない、という強い思い込みがあり、そうで“ ない”公務員になろうと決めてしまった)】
・働く周りの人との、なんて言えばいいんだろう……生きてる空気感の違いを感じるところは避けた方がよい。これは大学でサークルを選んだ時の感覚と似てるかも。結局のところ、雰囲気で選ぶ、これが最強なんじゃないかと今となっては思う。
・私の失敗を避けた世界線を想像してみるとこんな感じ。
インターンシップに行きまくって、なんだ働くってこんなもんかという一種の諦めや働くということへのビビりを無くす。
将来こうだから、ああだから、と考え過ぎずに、今、直感でいいな、素直にこの仲間に入りたいなと思った企業に飛び込んでみる。
っていうのが良かったんじゃないかなあ~
これも、今となっては遅いけどこれに気づけたことが今こうやって働いて得たものかなあと思います。
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