売れるのか?負動産!
急展開!負動産から不動産へ
32年前に大阪から、家を建てて移住したものの、資産価値のない場所に家がある負動産となってしまうか?と思われた矢先
近いうち(今年か来年)に私と夫が余生を過ごすため日本に帰国し、日本をベースにして、6カ月間は東南アジアの国を放浪する!という日本ベース計画。
そのことを母に話したら~すぐに母が乗ってきて(笑)築32年の実家を急遽売ることになりました。
築32年の家は売れるのか?
実家は設計士の設計した素晴らしい家でしたが、外壁や屋根などすべて手は入れていても、築32年&立地条件悪すぎで
「さすがに売れないだろう」
と思いながらも、まずは新居探しをするのと並行して、母にできるだけ人に「家、欲しい人いますか?」と知り合いに伝えてと言いました。
こうして急に振って沸いた実家の売買計画が発動したのです。
家の売買はスピードが大事!
私は今までに日本で1軒。オーストラリアで4軒の家を売買してきました。
不動産は結婚と同じでご縁のもの!
タイミングも命で、機を見て動くことが大切です。(^_-)-☆
実家の売買のスケジュールはこの通り!
ほぼ2か月間で家の売り買いを完了させました。(^_-)-☆
私の不動産売買はいつもこのスピード感で進むんですが、さすがに周りの人はあっけに取られてました。爆爆
この2か月の間に日本に帰国すること2回。
片付けばかりしていた感じです。苦笑
なぜか人気だった我が家
私的には「まず買い手はつかないだろう!」と思っていた実家。
母は顔が広く、家で洋裁教室をしていたこともあり人の出入りも多く、知り合いに話しただけで数人から引き合いが入りました。
ふたを開けてみれば、正味2週間、不動産屋に出す前に売れてしまいました。(;^_^A
捨てる神あれば拾う神あり
私の予想は大外れでしたが、負動産にならずに本当に良かった!
これで一安心です。
新居の場所はどこ?
新居の場所ですが、東海地方の元実家と同じ県内(地域は気に入っている)人口28万人の市の端っこの方にしました。
ちょうどいい田舎具合で、立地条件も最高!
家の使い勝手も最高で、めっちゃ気に入っています。\(^o^)/
次回は私が新居選びの時に何を基準に選んだのか?
家の売買4軒の経験からの”負動産にならない不動産選び”について書きたいと思います。
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