これがオーストラリアの就活だ!
便りがないのは落ちた証拠!
前回の記事
オーストラリア企業に履歴書を送ったものの、なしのつぶてでまったくなにもなかった!とお伝えしました。
これ、私が日本人だからというわけでもなく、オーストラリアでは
これは間違いないようで~苦笑
なんとも礼儀がなってないよな!😡なんて思いますが、郷に入れば郷に従え!ということで、気を取り直して次は日本企業に履歴書を送ってみました。
日系ならちょろい!と思ったが~
日本のスタイルをそのまま持ち込んでいる日系企業はできれば避けたかったので、最初はオーストラリア企業に応募したものの、泣かず飛ばず!
こうなったら、何でもいいや!と日系企業に応募してみた。
永住権も持ってるし、ITコースも終了してるし、何かで引っかかるか?と思ったものの・・・返事があったのは1社のみ!
教育関係の会社でした。
面接をの日程を決めて、いざブリスベンシティーにあるオフィスへ!
人生初の面接
アルバイトはしたことはあれど、きちんとした会社の面接は初めての経験の私。(;^_^A
AMEP(移民のための英語プログラム)の授業で就活のロールプレイはしたし、大丈夫!気張っていこう!
聞かれたことに答え、質問は?という言われたので、AMEPでのロールプレイで習ったように
給料や残業代について
福利厚生について
を聞いてみました。
なんとも歯切れの悪い答えというか、ハッキリしたことを教えてくれず・・・これぞ、
The日本の悪習!
いや、私はそれが本当なのかどうか知らないけど、日本では触れてはいけない話題だとか??←後で友達に言われた。笑
オーストラリアで就活法を習ったもので、オーストラリア形式だったの良くなかったのか・・・
この会社からは
「この度は~うんぬん」
ときちんとしたサクラチルメールがありました。
というか面接後に、あまりにも小日本のようなオフィスが嫌で
もし受かっても私の方がべ~~~だ!
と思ったんですけどね。笑
べぇ~をお互いにしたようで、良かったんですが、オーストラリアでの就活は全部ボツとなりました。とほほ
雇ってくれないなら、雇う立場になる!
オーストラリア企業、日系企業、合わせて20社ほど履歴書を送ったものの、1社。それも労働基準法を満たしていない、就活にあぶれた日本人の足元を見た最悪な企業←働いてたら告発してたよ。爆爆
にしか引っかからなかった私。
雇ってもらえないんだったら、起業しよっと!
ということで、家事の中でも一番大好きで得意な掃除を武器にひとり起業を決めたのでした。
※アンリミ対象
起業家への道
私は自分が起業家!と知ったのは、ほんの3年ほど前です。笑
それほど、私にとって起業は、躊躇することなく思い立ったが吉日で簡単に自然にできてしまいます。
これは私が商売人の子として生まれ、勤め人の生活をしたことがない特殊な環境だったからだと思っています。
【誰にでもできる!0円起業】
で、いろいろな0円起業法を書きました。
人はそれぞれ個性があるように、好きなものも得意なものも違います。
いかに自分の
を探し出せるか?起業のタネは誰にでもあります!
起業の成功は、その種を探し行動あるのみ!!それだけです。(^_-)-☆
さいごに(ちょっとぼやき)
今オーストラリアはワーホリや出稼ぎに最適!などと言われていて、夢を壊すかもしれませんが、英語が不得手な日本人の足元を見る日系やC国系、K国系のオーナーは多いです。
私は絶対にそれをしたくなかったので、国で決められた時給をスタッフたちに払っていました。
同じ日本人が、労働法を無視したやり方をしていることに怒りを覚えます。
英語ができない=何もできない
ではありません!
でもそう思うアホったれも多いので、なめられないように!
プライドを持って、自分を安売りしないようにしてほしいと思います。
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