「書く」の楽しさを知った最初の記憶はなんですか?
メンバーシップにて、こんな質問を頂きました!
質問をくださった方、ありがとうございます!
解答の前に、いや〜〜質問っていいなぁ・・・って思って。自分では考えてなかったこと、思いつかなかったことを掘り出すきっかけになりますよね。
よかったら、読んだ方も記事のテーマにしてみてください!(わたしも知りたい!)
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「書く」のが楽しい!と思った出来事を少しずつさかのぼってみると、最初の記憶は小学生の頃のものでした。
授業でつくった新聞と読書感想文を、母に褒められたことが最初だったなぁ。
わたしの母は国語が得意だったのもあって、感想文は書くたびに厳しくダメ出しされてたんですね。
「これじゃあ、本のあらすじ書き写してるだけじゃない?書き直しな。」
って何度言われたか・・・
でもだからこそ、何度も何度も書き直したものが学校で評価されて、そして何よりお母さんが喜んでくれたっていうのが大きかったなぁ。
それから、自分で新聞を作ってみようっていう授業があって。自分でタイトルから構成、枠組みと、中の文章をA4の紙にまとめる機会がありました。
これに関してわたしはあんまり記憶にないんですが、お母さんはいまだに褒めてくれるんですよね。「新聞作って褒められてたわよね〜」って。
あ、そうだ。本をたくさん読んでいたのも、書く、というか文章が好きになるきっかけだったかもしれない。
なぜか本だけは「好きなもの買ってあげるよ」って言われてたんですよね。おもちゃにはめちゃくちゃ厳しくて中々買ってもらえなかったので、その分、本の世界を楽しんでたなぁ。
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思い返してみたら、わたしにとっては母や学校の先生といった他者の言葉の影響が大きかったんだなぁと思いました。
先生が評価してくれたから、「自分が書いたものがよかったんだ」と知る。母が褒めてくれるから「よくできてたんだ」と知る。
考えてみれば、その後の出来事もぜんぶそうですね。
Twitterが楽しかったときも、コメントや反応をもらえたから「よかったんだ」と知る。
noteで書くようになってからも、スキやコメントをもらったことで「書いてよかったな」って思う。
「書く」って、ひとりぼっちじゃ続かないんですね。やっぱり!
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今日この記事を書いてみて、わたしも誰かのきっかけになるような、気づきになるような言葉をもっとかけていきたいなーって思いました。
noteもスキだけじゃなくて、読んで思ったことをもっとコメントしてみようかなって。
いや〜〜、言葉っていいですね。
言葉によって、人は支え合ってるんだなぁ。
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今日は質問のおかげでなんだか、書いててしみじみ、ほっこりした気分になれました。
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