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なりたい自分=理想のキャラについて考えはじめた

いまさら感あるんですが、めちゃくちゃ好評だったドラマ「アンメット」を観てから、ずーっと考えごとをしちゃっているシーンがあります。


それは、三瓶先生が毎晩手術の練習をするシーンです。

アンメット 引用元


もちろん感動的なシーンでもあるんですが、わたしは仕事とプライベートの線引きなんてこれっぽっちも無く、ただただ助けたくて練習するという姿がすごく心に残って。

なんかそのシーンを見てから今日までずっと、仕事ってなんだろう、働くってなんなんだろう。って考えはじめちゃいました。

仕事への向き合い方は人それぞれで、「生活費のためです」というふうに割り切るのもあり、「仕事が生きがい、使命なのです」というふうに生きる意味レベルになるのもあり。

最近の自分は、あまりにも仕事とプライベートに線を引こうとしすぎていたのかもしれないなー、と思いました。別にそれも悪いことじゃないんですけどね。(前にもおんなじこと書いた気がする…)

そしてなにより。

仕事だ休みだなんて考えず、自分にできることを、自分がやりたいことを、使える限りの時間を使ってやり遂げようとする。

そんな三瓶先生の姿をみて「かっこいい・・!!」って思ったんです。

ああ、わたしもこんなふうにかっこいい大人になりたい!って。

じゃあ、かっこいいわたしって具体的にどんな人だろう?さすがにざっくりしすぎてるな…と思っていたところで、こんな本と出会いました。

けんすうさんの「物語思考」です。
これがめーーーっちゃくちゃおもしろかった!!

まさにわたしがちょうど考え始めていた、
・この先どうなりたいんだろう?
(なりたい姿すらよくわからない状態)
・どうやったら思い描く自分になれるんだろう?

という疑問をとくヒントがたくさんあって、何度も繰り返し読んでます。ちゃんと自分の身にしたくて。

本についてはまた詳しく書きますが、「こんな自分になれたら最高、かっこいいじゃん…ふふふ」って、自分でニヤニヤしちゃうような自分っていいじゃないですか。

ちょっとずついろいろやってみようと思います。

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