見出し画像

フードバンクという食料支援について

自立支援の方に生活費について相談した所、フードバンクという支援制度があると教えてもらいました。

1度お世話になりましたが、元々少食なこともあり、2週間位持ちこたえられました。
ちなみにおかず系が少ないので、お米やパックごはんはまだあります。

何を届けてくれたかざっくり書くと、お米、もち米、パックごはん、カップ麵、ごはんに合うふりかけ的なもの、水煮などの缶詰め、ソーセージ、しょうゆ、パスタ、飲料、プロテイン、マスクなどです。
お菓子も入っていたので、お金がないとお菓子を買う余裕もないので嬉しいですよね!
たまには甘い物が食べたくなりますから。

正直プロテインと大量のマスクはいりませんでしたし、基本的にすぐ食べられる保存食のようなものが多いですが、普段買わない食べ物がほとんどなので、どう料理していいか分からないものもあるし、好き嫌いが多い方は厳しいかもしれませんが、食費が浮くのはかなりありがたいです。

地域によって違いはあると思いますが、私の地域では利用するには申請フォームから現状報告することが必要です。

ただボランティア活動なので、本当に困っている方に届けることを目的としていますが、生活に困った人が増えたようで、どんどん利用条件が厳しくなり、何度も利用することは難しくなってきました。

今では初回利用から直接フードバンク関係者の方に状況報告しないと利用出来ないようです。

フードバンクのパンフレットには上限が4回まで、生活保護を受けている方は対象外となっていますが、ケースワーカーの方の話によると、生活保護を受けていても月2回までは大丈夫らしいですが、個人で申し込みではなく福祉機関に相談してからになりそうです。

以前は食べ物を配ることを中心にしていたけど、今後は他の支援もしてもらいながら生活状況をよくするために力を入れる感じだと思います。

生活自立支援もですが、フードバンクの方が一緒に生活保護の申請について来てくれるらしいので、1度生活保護を断られたとしても審査が通る確率が上がりそうですね。

どうしても生活保護を受けたいと思っている方は、利用や相談してみるといいかもしれません。

ちなみにフードバンクは約1週間分の家族分届けてくれるらしいです。

食費も高騰していますし、食べてない状態だと悪い考えしか浮かばなくなるので、立て直しの一歩として利用してもいいのでは?と思います。

普通に生活していたら分からない情報なので、最近は簡単に利用は出来なくなりましたが参考までに書いておきます( *・ω・)ノ


毒親育ちの天涯孤独でハードモードの人生だけど、今までの経験したことを書くことで、読んでくれた方が少しでも生きやすくなれたらいいなと思いながら投稿しています( *・ω・) 私の考え方などに共感、記事内容がためになったと思って頂けたら嬉しいです(´ω`*)