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14日目”人は楽しいから笑うのではない。笑うから楽しくなる”

(タイトルは下記の図書から引用しています)

ここでは、笑顔がどれほど自分の運気を上げるかについて、紹介されていました。
眉を下げて口角を上げる笑顔は顔全体を〇に近付けられる、何にも勝る「福相」であること。
逆に怒り顔は顔全体で✖を作ってしまう悪相であることが書かれています。

笑顔は周囲を明るくし、自分自身も神経をゆるめ、副交感神経を働かすこともでき、怒りや緊張を緩められるとのことでした。

だから楽しくなくても、いえ、楽しくないからこそ笑ってみましょうと提案されています。

先日の「最高です!」の言霊に続き、笑顔を優先させて過ごしてみるとどんどん運気が上がっていきます。

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時間を潰さなければならないことがあり、お気に入りのカフェに行ってみました。
いつもの笑顔の素敵な店主と、そのお母様がいらっしゃって、そして一昨年ぐらいからかお手伝いに来られているこれまた素敵な笑顔の店員さんが出迎えて下さいました。

一人で行ったのですが、人懐こく明るい店員さんとゆっくりお話しできて、美味しいコーヒーも頂けて、とっても楽しい時間が過ごせました。

人好きのする店員さんは透明な水晶のようなお心をお持ちのかたで、なかなかこのような素晴らしいお人柄の人には出会えないだろうと思うほどのかたです。年齢をお聞きしたら、私と同じ50代でした。

今年に入り、同年齢の石田ゆり子さんをTVで見ながら、「50代もいいものだ」と思っていました。50代は成熟していながら体も頭もまだまだ働き、子どもたちも自立を始めてようやく自由を手にすることができる年代です。
「いいものだわ」と思っていた矢先、同年代のこちらの店員さんが、優しい店主さんとお幸せなご結婚をされることを聞きました。

そのご報告に、涙が出るほど感動しました。

変化していく時代の中で得られる私たち(アラフィフ時代)の幸せ。10代や20代の次世代の人たちは心の優しい子たちが本当に多いです。
その子たちと楽しく関わり、互いに助け助けられながら、自分たちの幸せを確立していくことが今の私たちの使命のように感じています。

みんなみんな幸せに。


引用:「図解 斎藤一人 がんばらないでお金も人も引き寄せる人の法則」
    著者 柴村恵美子 発行者 清水卓智
    発行 PHPエディターズ・グループ 発行元 ㈱PHP研究所

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