見出し画像

6日目”自分の機嫌を決めるのは自分”と決める

(タイトルは下記の図書から引用しています)

”自分の機嫌を決めるのは自分。であれば上気元のほうがいい”

上の一文に「そうだ!」と思える人なら、いつか必ず”常に上気元な状態”に到達できるでしょう。

まずは自分で「上気元でいよう!」と決定して、そして上気元ではないときの自分について「なぜなのか」「対処法は?」と考え、手を打つことができるからです。

例えば他人の言葉や行為に振り回される機嫌なら、どうやって切り替えるのかを考え、何かでヒントを得たり、ひらめいて行動を起こしたりして心を整え、振り回されないようになれるはずです。

先日、「他人が気になりだしたときには、自分を自分の愛で、温かく包み込んであげなさい」というメッセージが聞こえてきました。
私の場合、このイメージを持てばすぐにも人のことが気にならなくなります。今はまだ、また忘れて気になり出して、思い出して楽になって・・・の繰り返しの段階ですが。

話が逸れますが、人の言動が気になるのは、自己肯定感が低いためという「理由」があります。
自己肯定感を高めるためには、自分を愛で温かく包み込むのが良いです。
がんばっている自分自身に、優しい目を向けてあげるのです。

また、不安が起きてきた場合は、具体的な対処をすると良いとこの本には書いてありました。
そして、それでも不安になってしまうなら、


「もう対策をとったから大丈夫!」と自分の気持ちを上に向けるのです

とシンプルに上向きになるよう励ましています。

自分の機嫌を決めるのは自分なんだと、決めました。


引用:「図解 斎藤一人 がんばらないでお金も人も引き寄せる人の法則」
    著者 柴村恵美子 発行者 清水卓智
    発行 PHPエディターズ・グループ 発行元 ㈱PHP研究所


サポートは100円で構いません。そのお気持ちがとても励みになります。