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< 時遊人、余暇・趣味の愉しみ>7

7 パソコン・ネット検索で電脳生活

 六十五歳の時、子供たちからipad-miniをプレゼントされました。パソコンを活用し原稿書きをするが、その最中にipad-miniで検索したりすることができ便利です。文明の利器ともいうべきタブレットはなくてはならない機器であります。各種アプリがあり、レシピはじめ乗り換えナビなど、便利です。wifiも活用できて旅行でも必要なツールです。Facebook、LineなどSNSも人脈の活用に便利です。おかげで楽しい電脳生活を送ることができています。
 「ネットサーフィン」 (Net Surfing、ネットサーフ) とは、ウェブページの閲覧において、各ページを興味の赴くまま次々に表示して閲覧していく行動のことで、この様子を波から波へと渡るサーフィンに見立てた造語です。インターネットサービスプロバイダに勤務したジーン・アーモア・ポリー (Jean Armour Polly) が、一九九二年に雑誌への寄稿で「インターネットをサーフィンする (surfing the Internet)」という表現を用いたのが起源とされます。死語になったといわれるが、「ブラウジング」(拾い読みする)より「ネットサーフィン」のほうが行動的で好きな表現です。興味の向くまま、当て所も無くというのが肝ですから、暇つぶしに現代の話題や出来事をキャチするのに最適であります。
 このおかげで「巣ごもり生活」でもITを十分活用できています。昨今、テレワーク時代と言われ、オンライン会議、オンライン授業・講義、オンライン申請、オンライン飲み会、オンライン帰省、オンライン診療など「オンライン」が流行しています。「オンライン」とは、コンピュータで端末の入出力装置などが通信回線を通じて中央の処理装置に接続されている状態のことで、適応力や活用能力を身に付けておかねばなりません。

パソコン

(つづく)

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