紫外線はおそろしい
家の車、駐車している時にはカバーをかけています。
昨年、冬に入りかけの時期、夜露の水滴をを嫌って夫が導入しました。
5層構造になっている丈夫そうなカバーでした。
それが、1年経たずに外側の生地が劣化してきてしまいました。
この状態、他でも経験していました。
エアコン室外機の遮熱シート。
アルミシートが2年ほどでぼろぼろになってしまったので、昨年プラスティックの板状のものに変更しました。
紫外線、明らかに強くなっているんじゃないかと、こんなことから実感しました。
そういえば、車を運転していると、日差しが年々強くなってきているのを感じます。
特に、朝日や夕陽はまぶしすぎて、前方が見えなくなっていまうほどです。
5年ほど前だったでしょうか、ペルーの高地の山羊が失明することが増えている、って記事を読みましたが、高地でなくても色々な影響が、実は出ているんじゃないかと思いました。
環境の変化、知らないうちにどんどん進んでいっているのですね。
それに対して、自分に対処の知識があまりないのは、そのような情報への意識が薄かったのかな、と考えました。
BSのワールドニュースを見ていると、ヨーロッパでは環境に対する意識が高いことがわかります。
環境に対するアンテナを立てて過ごすことで、暮らしへの備えの方向性が見極められるようにしていきたいです。
車の紫外線対策として、駐車場に屋根をつけることにしました。
あれだけの紫外線が当たっていることがわかったから決断できました。
そして、自分の肌も同じようにカバーしなくちゃって、強く思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?