書くことを始めて見えてきた自分
自分なりのアウトプットをしたいとの思いで参加した美穂さんのライティング研究会からの「#書くチャレ」期間もあとわずか。
少し早いけれど、振り返りと今後の展望について考えてみた。
この期間、投稿を16回出来た。
アウトプットを始めるにあたり、自己開示をしていきたい、というのが最初の目的だったから、自分の暮らしや思考の移り変わりの自己開示投稿が8回と、一番多かった。
自己開示投稿の中で、一番「いいね」をいただけたのはこの投稿。
オンラインコミュニティーに参加し始めてからの心のもやもやをそのまま書いて、どきどきしながら投稿したけれど、もやもやを言語化出来たことで、すーっと楽になった。
自分のためのアウトプットって、こういうことか、との気づき。
全投稿の中で、いいねを多くいただけたのはこちら。
社会的な題材だったからか、#書くチャレのメンバー以外の方からも読んでいただけた。
そこから、自分が知らなかった投稿を訪ねて新しい世界を知るきっかけにもなった。
社会の見えない常識で縛られて、生きづらさを感じることについて、自分目線で書いていきたいな、という気持ちはあるが、なかなか言語化が難しく、これが最初の一歩。
これからの展望。
書くことで、自分の感受性を豊かにしていきたい。
多彩な見方ができ、多彩な表現方法を使えるようになりたい。
それから、難しく考える傾向があるから、軽く書けるようになりたい。
まだまだ軽やかに、は程遠いけれど、目標があるのはいいことだ。
書くことで広がる世界、学べることがたくさんあることを知れた#書くチャレ。
ありがとう。
美穂さん。#書くチャレメンバーの皆さん。読んでくださった方々。
これからも、私の書くチャレンジはずっと続きます。
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