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プロに任せて信じる

年々日差しが強くなっていますね。
日差しを浴び続けると目の病気に罹患しやすくなる、と聞いたので、サングラスを買いにデパートへ行きました。
でも、サングラスって、どんなものが自分に似合うのか、全くわかりません。
最近はブランドもののとってもお高いものがたくさん出ています。
大人だし、買ったら何年も使えるし、ここは奮発してもいいかな、と思いましたが、選ぶ基準がわからないし、時間はあまりかけたくない。
店員さんに声をかけました。
店員さんに「どんな感じがお好みですか」と聞かれましたが、どんな感じを目指すのがいいのかもわかりません。
「私に似合うものを選んでください」とお願いして、試していきました。


値段の上限とか話していなかったので、高級ブランドのものを勧められたらどうしよう、と一瞬思いましたが、内心それが似合う私になってみたいという欲もあり。
しかし、そういうおしゃれラインのものは全く勧められず、老舗メーカーのものばかり持ってこられました。
せっかく買うのだから、ブランドを指名してみようかな、と思いましたが、やめました。


「プロに頼んだんだから、プロの勧めるものを信じて、勧めてくれるものの中から選ぼう、それが一番確実」と気がついたんです。
そのために、ベテランの店員さんを選んで声をかけました。
高いものを勧めるのではなく、そこそこの値段で、似合っていて使いやすいものを勧めてくれる、それを選ぶのが自分にとってのいい買い物、と思えました。


私にしては結構迷って決めた買い物でしたが、かけた時間にも、店員さんに伴奏してもらったことにも、満足できた買い物。
買い物と一緒に、満足感もいただけました。




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