見出し画像

半年間の振り返りをしてみて

自分軸手帳のオンラインコミュニティに参加しています。
今月は6月。
1年の半分が終わる月。
手帳には、上半期の振り返りのページがあり、もくもく会という、テーマに沿ってzoomでつながりながら手帳を書く時間に何回か参加して、書き進めています。


手帳には、毎月の振り返りと翌月の目標を書く欄があります。
そのページをめくりながら、自分の半年間を振り返っていきました。
気がついたのは「じっくり」「深く」という言葉がたくさん書かれていたこと。
自分に向き合って認めてあげられる機会をいろいろ作りたいと思っていたようです。


私は今年の漢字として「開」という文字を選びました。
心を開きたい、解放したい、という思い。
半年を振り返ると、段々に心を開けていることがわかりました。
自分の字でその時々の思いを文字に残す。
手帳を毎日書くときに自分の気持ちに向き合う。
その繰り返しで、潜在意識で行きたい方向に向かっていきやすくなるのでしょうか。
少しでも前に進めている自分を見つけられると、そのことで勇気をもらえる気がします。


半年後、年末にどうなっていたいかを書く欄もあります。
今まではふわんとしたことを書いていましたが、今回はだいぶ具体的なことが書けました。


それから、ちょっとしたチャレンジについても書いてみました。
積極さ、自分に集中したいという気持ちをもう一歩進めるために、チャレンジの機会があったらやってみようと書きました。
チャレンジは、やってみて自分に何が向いているのか、安心できるのかを知るためにできればいい。
それがわかればチャレンジは成功。


こう考えることで悩む時間を減らしていけたら、その分じっくり時間を増やせます。
半年後、どう思っているかな。
楽しみです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?