私の大切な音楽🎵HERO
毎日投稿11日目!
30日連続投稿のうち、3分の1はクリア!いいぞ私。
テーマは……
私の大切な音楽30選
11曲目の音楽は……
HERO
Mr.Children
作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿
この音楽について以下に沿っておすすめします。
いつどこでだれと聴いた音楽か
どんな音楽でどこに思い入れがあるか(好きか)
どんなときに聴きたくなるか
どんなときに聴くのがおすすめか
いつどこでだれと聴いた音楽か?「25歳くらいの時に一人で聴いていた曲」
Mr.Childrenを知って、収集したアルバムの中にあった曲。当時どうやって音楽を聴いてたんだろう。Spotifyの無料版かな。『HERO』は大人の曲という感じがして、ミスチルの歌の解釈が深まるなら、歳を重ねるのも全然悪くないなと思えた一曲です。
どんな音楽でどこに思い入れがあるか(好きか)?「子どものころ憧れた"みんなのヒーロー"にはなれないけど、ただ一人君のヒーローになりたいという歌。2番の歌詞が特に響いた」
映画をそんな目線で見たことがなかったので、大学生の時に映画を見まくっていた私は、殴られたような気分になりました。えっ…?という感じ。
確かに映画やドラマで人が死ぬことで物語が進んだり、悲しみを乗り越えた先の感動に繋がっていたり、トリガーとして使われることは多々あるなと思いました。
エンタメは否定したくないけど、確かに命は重いもので、この目線は忘れちゃいけないなと教訓のような歌になっています。
どんな時に聴きたくなる?「世慣れた自分に嫌気が差したとき」
自分にくだらなさを感じたときですかね。言いたいことを飲み込むことも多くて、ドラマの主人公みたいに真っ直ぐに生きれないことばかりで、そんな理想と現実のギャップにため息をつきたくなるときに聴きたくなります。
これは人生をフルコースで味わうためのスパイスなんだって思いたいからですね。
どんな時に聴くのがおすすめ?「現実の自分のちっぽけさに嫌気がさした時」
現実はキラキラしたものばかりじゃなくて、言葉を飲み込んだり、何かを諦めて誰かのために我慢したり、どうしようもないことがたくさんあると思います。
特に親兄弟の問題とか、世間が親身に手を差し伸べてくれることはあんまりないですよね。自分が何かを我慢する方がうまくいくことはたくさんある。
そんな現実の窮屈さや退屈さに嫌気がさした時に、側に置いておいてほしい歌です。
私はこれを書きながら、子どもの頃嫌いだった考え方をしている自分に気づきました。ミスチル聴いてゆっくり考えます。
Apple MusicでもMr.Childrenの『HERO』は配信されているので、ぜひ聴いてみてください。