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勝手に花言葉:カラー

【勝手に花言葉】

カラー

「 だから、」

丁寧に言うための接続詞として
お花を使用してみるという新しいスタイル。

サトイモ科オランダカイウ属。
「オランダカイウ」は「和蘭海芋」と書くカラーの和名。

白や、ウェディングのイメージが強く、スンとした、特別な存在という意味で近寄りがたかった。
しかし、こんなカラフルなカラーがあると知り
そのイメージは一瞬で覆ったし、
お花屋さんで
「カラーてこんないろんなカラー(色)あるってしなかったカラァ!」と、
思わずダジャレを言ってしまう隠しきれない高揚感を得た。

スンとしているけど、イモ芋しているルーツが
パリコレで颯爽と歩く、地方(山間部)出身者のようで親近感。
、、、パリコレどころかパリも歩いていないが、地方(山間部)出身者としては、イモ芋ルーツなだけですっかりその気だ。←どの気だ。

カラフルなカラーを束ねたら、やけに楽しそうにしてる。
でもひとつずつ単体で見ると、やっぱりスンとした美しさがある。
茎がまっすぐのびてるところが美しい。
ちょっと真似して背筋を伸ばして前を向いてみるだけですっかりその気だ。←どの気だ。

花びらに見える部分は実は花じゃない。
本当の花をくるっと守ってる部分で
それを、いとも当たり前のようにしているところは、自分の大事を自分で守るひたむきな強さにも思える。

おすすめのシーン
・何かたいせつなことを大切に伝えたいとき
・前を向いてゆこう!というときに

地方(山間部)出身者へ、オススメもしたいが
自身でなく誰かにプレゼントする場合は、サトイモ科オランダカイウ属の説明を人からされると微妙な気持ちになるかもしれないので、それは裏メッセージとして、心の中で「いい意味で!」を連発し、微笑みなどに変換してあげた方が良いかもしれません。

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