といえば(ミジカクカク#28）

膝が痛い。右膝のおさらの上あたりだ。
あぁ、昨日の夜、変な格好で座っていて座り直そうとしたときに
テーブルの天板の下側にガンッ！とぶつけたんだった。

その瞬間、(いっっ……)  と、
声にならない声をもらしながら
なぜか10代最後の大失恋ソングがおりてきた。、、、なんでいま！

「声にならない痛み」といえば～！
、、、じゃないから。
〇〇といえば～！言うてる場合じゃないから。

「といえば」がむしろ無意識レベルな自分に発動していることを再確認しながら、痛みに耐え傷みにたえる。

♪スタンダーップ リルガール

エリック・マーティンが歌いかけてくる。
もう痛みも傷みも消えるまで、一緒に歌うしかない。

アムザワンフーウォン トゥービーウィズユ
ディパサイダ ホー ヨ フィーリットゥゥ

、、、こうして、これを書くことで
翌朝にまでも歌う羽目になっている。(この歌はとてもいい曲で、この歌にまったく罪はないし今も好きだ。)

だいたい、家具に足の小指ぶつけるとか、肘ぶつけるとか、すごい痛いことになるときって自分が横着なことをしていたりする。

横着しないよう、気をつけようと思います。

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ミジカクカク は 短く書く です。

長々とつれづれなるままに書きがちなわたしですが、
ミジカクカク を意識したらどうなるのか
という興味本位で練習を始めました。

友人限定公開の場で書いたものに題名をつけ、こちらに載せています。

スマホの画面をシュッとしなくても読めるくらいのサイズイメージで書いています。
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