どこから目線(ミジカクカク#26)
無茶苦茶、激アツ!
ムチャクチャ ゲキアツ!
遮二無二、胸アツ!
シャニムニ ムネアツ!
通りすがりに聞いたフレーズなのか
自分の中にあったフレーズなのか
その ゲキアツ と ムネアツ から
サネアツ が消えない。
武者小路実篤 が消えない。
ムシャノコウジ サネアツ が消えない。
この人なんだっけ。
なんかテストで名前書いたことはある。
あ、そうか「友情」なら読んだような気がする。
夏目漱石と芥川龍之介の間くらいに生まれた同時代の作家だったのか。
文章、もっと古典的かと思ったら意外に読みやすいな。
この名言はこの人のだったのか。
朝からサネアツをググる日が来るとは思わなかった。
表現方法が、、、方法は変わらないか。
表現の場が、今より限られていた時代に
生まれて残ったものたちに
意外にも近い距離で「は?」とか「で?」
と言えてしまうことにすごさを感じる。
「は?」とか「で?」の口元は緩んでいる。
ちょっと嬉しいときに、どこから目線や!というリアクションになるときがあります。
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ミジカクカク は 短く書く です。
長々とつれづれなるままに書きがちなわたしですが、
ミジカクカク を意識したらどうなるのか
という興味本位で練習を始めました。
友人限定公開の場で書いたものに題名をつけ、こちらに載せています。
スマホの画面をシュッとしなくても読めるくらいのサイズイメージで書いています。
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