好きな仕草(ミジカクカク#65)

落ちてる木の実を見て
その場で頭上の木を見上げる。
その仕草が好きだ。

こどもでも、おじさんでも、おばさんでも、
カップルでも、家族でも、
この実がここになっていたんだね、と、
確認するようなその仕草が好きだ。

それを見るために、木の実をちょっと撒いてみたくなる衝動に駆られるほどだ。
だがもちろん、そんなことはしない。

葉が落ちていても見上げて確認しないけど
実が落ちてると見上げて確認する

言葉が葉だとしたら、実ってなんなんだろうなぁということを考えてみたりする。
ちょっぴり詩人気取りで考えるけど、、、結局、、、わかりません。笑

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ミジカクカク は 短く書く です。

長々とつれづれなるままに書きがちなわたしですが、
ミジカクカク を意識したらどうなるのか
という興味本位で練習を始めました。

友人限定公開の場で書いたものに題名をつけ、こちらに載せています。

スマホの画面をシュッとしなくても読めるくらいのサイズイメージで書いています。
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