どうでもよいこと(ミジカクカク#32)
傘立ての形が、
生き物をモチーフにされていた場合
ちょっと躊躇する。
カエルの口だったり、イヌの背中だったり、もう、そこに入れてくださいという穴が空いている場合は、
「御免!」と武士風のゴメンを言いながら傘を立てさせていただく。
どう立ててもいいかんじの骨組みだけの
ペンギン傘立てを前にしてしばらく止まった。
ジェンガでどれを抜いたらよいのか、と考えるほどのシンキングタイムをとって
「御免!」と
一番痛くなさそうな角度で立ててみる。
結果、肩から肺を通って腸に止まる、というような角度になる。痛そうだ。
抜いて立て直すのはさらに申し訳ない気がしてやめておく。
一番痛くない角度の正解が気になる。
ちなみに生き物モチーフのクッキーは、
「はっはー!どっから食べてやろーか~」と、いちいちヒール気取って食べがち。
どうでもよいことほど、どうでもよくない気がしてしまうときがあります。
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ミジカクカク は 短く書く です。
長々とつれづれなるままに書きがちなわたしですが、
ミジカクカク を意識したらどうなるのか
という興味本位で練習を始めました。
友人限定公開の場で書いたものに題名をつけ、こちらに載せています。
スマホの画面をシュッとしなくても読めるくらいのサイズイメージで書いています。
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