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【勝手に花言葉】チューリップ(細長の白)

【勝手に花言葉】

チューリップ(細長の白)

「予想外こそ必然」

細長くて真っ白なつぼみだった。

大きくて真っ白な
チューリップが咲くだろうなぁという
予想通りに
大きくて真っ白なチューリップが咲いた。

ただ、予想外なことがあった。

花びらの開き方が想像よりちょっと奔放だ。

まあるく開くのでなく
なんかちょっとイメージと違う開き方をした。

なんだっけ、これ。
なにかに似てる。
、、、あ、ユリだ。
チューリップなのに、
ユリみたいに咲こうとしてる。

ユリに憧れたのだろうか。

そう思われるのは必然。

ユーリップ。

そう呼ぶことになったのは必然。

「チ」はどこに置いてきてしまったのだろう。

おすすめのシーン
・ちょっとしたサプライズに。
・チューリップの絵を描くとき、花びらをギザギザに描くあのコに。(もしくは自分に)

「チ」をどこかに置いてきてしまっていることを踏まえると、舌打ちしたいような日々が続いてしまうときに飾ると、舌打ち案件が消え去るかもしれません。

横からみると、
いわゆる「チューリップ」の形で、
チューリップハットは
もしかしたらこっちがヒントになってるかもしれない説。
そしたらほんとはユーリップハットですね。
、、、ほんともなにも、ないですね。笑

同じ白いチューリップでも
前回ご紹介した、優等生(丸っこい白)とは全く違う表情で、2つ並べてみるとより楽しませてくれました。

優等生と並ぶとよくわかる奔放な開きっぷり
連凧〜!というふたりの一発芸(優等生は巻き添い)
ユーリップはシルエットだけでもバレる

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