note proのカスタマーサクセスとして、この3ヶ月でした仕事をふりかえる
note proのカスタマーサクセスを担当している水野です。
入社以来、定期的に業務のふりかえりをしており、このnoteでは、ここ3ヶ月(2020年2-4月)で、僕がどのような仕事をしていたか、書き出してみようと思います。
この3月、note proは1周年に
この3月に、note proがはじまって1年となったのを機に、1周年の記事を書きました。note proを立ち上げから担当していますが、参加クリエイターが続々増えており、ありがたいですし、サービスを支えるチームとしても、たくさんのよき仲間にめぐまれたことを、特にうれしく感じます。
テレワーク環境でも、対話をかさねています
カスタマーサクセスとしては、お客様ととにかくたくさんお話する機会を設けています。1日に3-4社、だいたい月に50社ほど、個別のミーティングを行っています。立ち上げ時のセットアップをお手伝いしたり、書こうとしているテーマの相談にのったりしています。
このツイートにもあるように、note proは立ち上げ時より、ビデオ会議で商談を行っていたため、テレワーク環境においても、スムーズに移行ができました。むしろ、社内での会議体が整理されたぶん、より一層、法人クリエイターとのコミュニケーションに時間をつくれるようになりました。
みなさん、noteを前向きに活用くださっていてありがたい。ほんとうにいつも元気をもらっています。
note proの公式Twitterをはじめました
この3ヶ月で、さまざまな取組みをあたらしくはじめましたが、公式Twitterもそのひとつです。情報発信をおこなう法人に役立つツイートをこころがけています。このnoteも反響が大きかったです。
note proを使っていただいているお客様との関係性を重ねるべく、カスタマーサクセスチームを中心に、こつこつと運用しています。
note proの情報を発信するnote proとは
note proの情報を、note proで発信しています。さいきんは週1〜2本ペースでnoteをかいています。このあたりのnoteがよく読まれました。
企業の情報発信にnoteは最適ですよ、とお伝えしているので、隗より始めよということです。さらには、当社の公式サイトもnote proでできています。
noteで開催されたお題企画のうち、とくに法人がかかれたコンテンツをまとめたりもしています。顧客が書いたnoteにしっかり目をとおすことも、大切な仕事のひとつです。
すてきな事例をインタビューしています
また、noteを上手につかってくださっている法人が多く。カスタマーサクセスとして、取材記事も手掛けます。
インタビューは、毎回もれなくおもしろいです。なぜnoteを選んだか、続けられているコツは、など、noteを検討する法人のみなさまに自信をもってひろめたい記事ばかりです。
この、しくみデザインさんの記事も、かなりおすすめです。オンライン取材でしたが、ばっちりおもしろかったです。今後も、いろいろな方にお話を伺っていきます。
テレワークでの働き方の変遷のこと
テレワーク移行については、僕の場合は3月初旬からでした。息子の小学校が休校措置となったのを機に、ひと足はやくはじまりました。
当社はもともと、こうした働き方に理解があり、環境や仕組みは整っていました。ですが、はじめのころは、なかなか身体が慣れないこともありました。
ですが、だんだん工夫をかさねて適用していったことが、ツイートの変遷を見るとわかります。
社としても、さまざまな手立てで整えてくれていて、感謝しかありません。オフィスチェアを自宅に配送してもらったんですが、本当にありがたかったです。
note proの契約者ミートアップを月1で
note proご担当者を、月に1度弊社にお招きしてのミートアップを行っていましたが、コロナ下においては、Zoomでのオンラインミートアップへ移行しました。4/17 ミートアップの様子がこちら。
過去の、オフラインでのミートアップの様子もレポートにまとまっています。お互いにnote読んでます、と声をかけ合う光景がとても素敵です。また、ダイレクトに会える日が来るといいなあと思います。
就職合同説明会をやりました
コロナ禍を受け、就職説明会が軒並み実施キャンセルとなる中、自分たちにできることを、ということで、さまざまな企業の情報発信をお手伝いしよう、とイベントを実施しました。
#やさしい就活 を冠し、就職合同説明会を2日程で開催しました。発案から実施まで1週間(!)というスピード感だったことが、とくに印象的です。僕は司会進行の役割をつとめました。
現場でも、スタッフが総出でフレキシブルな運営を行いました。結果、2日程の累計で6万再生を記録(5/21現在)しているようです。結果、たくさんの方にご覧いただける催しとなりました。イベント内容については、以下のレポートに詳しいです。
公開カウンセリングをやりました
カスタマーサクセスとして、noteを書く法人に個別カウンセリングを行っていますが、公開しながら相談に乗るイベントをたびたび行いました。(サムネイルでは消えていますが、まだ映像みられます↓)
3月は、当社CXOの深津をゲストに、note pro担当者にビデオ出演をいただき、リアルタイムで相談を受け付けました。好評いただいたため、出演者がフルリモートの状態で、再び開催しました。
個別カウンセリングは、note pro契約における目玉のひとつだと考えています。運営がしっかりより添い、情報発信をサポートしていきたいです。
---
ということで、以上です。
ふりかえりnoteを入社当初より重ねて感じることは、チームで仕事にあたるケースがどんどん増えてきている、ということです。心強い仲間がどんどん加わっており、適材適所での活躍が感じられ、頼もしい限りです。
長文失礼しました。今後も頑張ってまいります。
読んでいただきありがとうございます。いただいたサポートはnoteコンテンツの購入にあてさせていただきます。