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在宅勤務で体力の落ちたわたしが、2024年の猛暑対策として、買ってよかったもの

猛暑日の、無慈悲に降りそそぐ日差しは、もはや豪雨と変わらないくらい、避けないといけないものになってしまった。日傘も手放せない。

リモートワークが主である筆者は、外出がへりすっかり体力が落ちてしまった。しかし部屋に篭りきりというわけには行かず、人並みに猛暑に立ち向かう必要があり、対策のためにあれこれ買ったものがある。このnoteではその成果を含めてシェアしていきたい。

熱さまシート 熱さまひんやり やわらかアイス枕

このnoteにおける、買ってよかったベスト1がこれ。デスクでのPC作業中に、集中してると頭が熱をもつことがあり、冷えピタてきなジェルシートをおでこか首筋に貼り付けることがあった。

あのシートは気軽でいいのだが、すぐぬるくなってしまうのが難点だった。その点、この「アイス枕」は、冷凍庫でひと晩ひやしておいても、ガチガチにはならず低反発クッションくらいの弾力がのこる、すぐれものだ。

昼寝のときの枕にしたり、作業中に首の後ろにあてたり、頭のうえに(器用に)のせたりして、ずっと世話になっている。使い終えたらさっと表面を除菌シートで拭いて、冷凍庫の隅にまた入れて冷やして再利用する。

ネッククーラー

数年前から街で見かけるようになり、効果はどれほどのもの・・?と気になっていたが、とうとう今年に買ってしまった。日中はそこまで持続しないので、夜の散歩をするときに首につけて歩いている。

夜の散歩も、最近は関東でも夜中の23時に30℃くらいある日もめずらしくなく、日がないときの暑さ対策はうちわや扇子だけでは焼け石に水となった。そんな時のお供にほどよい。

ボタニカル ヘッドスパ

休みの日の明るいうちに、ぬるい温度の水風呂にして浸かるのっていいですよね。窓を空けても熱風がくるので、ぜんぜんダメなのがつらい。普段あまり使わない浴室の「涼風」を頻度たかくつかう夏です。

これは、シャンプーのあとに、頭皮につけておくと、じんじんするほどしびれてくるヘッドスパクリーム。頭を使いすぎてカチコチになってるときなんかにお世話になる。

メッシュ生地 不織布マスク

コロナが再び流行っていると聴いて、混み合う環境でだけでも、マスクをつけようと思った。2020年以降の試行錯誤で、ふだんは、マツモトキヨシの大人サイズ不織布マスク(個包装でないもの)がベストフィットとなった。

しかし、汗をかきやすい自分には、ふつうのマスクはすぐにびしょびしょになってしまうので、替えを2枚も3枚も持ち歩くことになってしまう。そこで、汗をかいても大丈夫そうなマスクを選んでこれにした。

通気性の高さは、歓迎すべきスペックのようでいて、マスクの用途を考えるとディフェンス力が減るのでは、という気になりつつも使用している。今のところ、通常マスクよりやや快適、というところだ。汗でくしゃくしゃにならない耐久性はありがたい。

アロエジェル

数年ぶりに海水浴に行って、顔はしっかり日焼け止めをぬっていたので大丈夫だったが、油断していて腕や足の甲をしっかり焼いてしまった。

ただれるほどであれば皮膚科へ、と考えるも、赤くぼんやりと熱をもった状態だったので、冷やして対処していた。その、海からの帰り道で、ドラッグストアに駆け込んでかったのがこれ。

ジェルは、ほぼアロエという感じでゼリー状なので、液状のものとは異なり、ぬりやすく定着させやすいのがよかった。何度も何度も塗り重ねていたら翌日には落ち着いたのでほっとしました。

無印良品 ひんやり 敷パッド

天然由来の繊維リヨセル 掛ふとんカバー

無印良品の脚付きマットレスにぴったりの、敷きパッドと掛ふとんカバーを買った。

シーツのほうは、これまでは綿のボックスシーツをつけていて、オールシーズン愛用していた。冬はあったかパッドをかぶせ、夏は何もしていなかったのだが、今年はひんやり敷きパッドを導入した。

布団カバーのほうも綿のやわらかいカバーを使用していたものの、ぱりっとしたカバーをさがしていて、無印の店舗のさわっていいコーナーで手触りをたしかめて、ぱりっと涼しい素材のこちらを選択。

ふたつ組み合わせることで、寝る時のエアコンの温度を2℃ほど下げられることに成功した。シャリシャリしていてきもちいい感触なのもうれしい。


以上です。

#猛暑の過ごし方 というハッシュタグを見て、書かねばと思い、まとめました。

みなさんの猛暑対策も知りたいです。ぜひハッシュタグつけて教えて下さい。

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