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企業やチームが書いた、ふりかえりnoteのお手本

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企業やチームが書いた、ふりかえりnoteのお手本として紹介したいnoteをまとめています。
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記事一覧

書いたnoteは1年で130本超え。ランスタッドの編集チームが集まって、推し記事への愛を語り合った

現在、ランスタッドのnoteを運営している編集チームは4名のメンバーがいます。編集長であるマーケティング部の長谷川を中心に、社員の中でnote記事の書き手として活動していたメンバーの中から、さらに立候補した3名がジョインし、編集チームとなりました。 編集チームでは、全国に点在する"note執筆メンバー社員"から集まる原稿を読んで添削をしたり、執筆メンバー内のイベントの企画・開催、公式記事の取材、執筆などを行っています。 今回は、これまでに公開した、30名以上の執筆メンバー

オウンドメディアの役割が広がった1年。2022年KIRIN公式note振り返り

2022年もKIRIN公式noteにお付き合いいただきましてありがとうございました。おかげさまで今年もKIRIN公式noteは年を越せそうです。 例年にならい、今年も1年の振り返りをしたいと思います。 ▼2021年の振り返り記事はコチラ 広がった1年。新たな可能性を感じた1年今年を一言で表すなら「広がった1年」ということになると思います。 1年間で公開した記事の本数は90本以上。記事に登場した従業員の数は70名を超えました。2020年に「キリンビール」から「KIRIN

「THE CALBEE」は今日で開設1年!【アンケート実施】

「THE CALBEE」は、本日で開設から丸1年を迎えました。 これまで歴史・商品秘話・企業活動・トップ対談など、カルビーにまつわる様々なテーマを取材し、発信してきました。投稿は今回で49回目になります。皆さんが印象に残っている記事、面白かった記事は、どの投稿でしょうか。 記事を読むことによって、カルビー商品をより好きになっていただいたり、企業・カルビーが近い存在に感じていたりしたら、とても嬉しいです! 振り返れば、最初の投稿は2021年3月30日。カルビー商品に込めら

note開設から1年。キリンビール公式noteの運営の裏側を公開します

キリンビール公式noteが立ち上がってから1年が経ちました。2019年4月19日に開始した「#社会人1年目の私へ」投稿コンテストとともに私たちのnoteは始まりました。 開設から1年が経ち、当時とはだいぶ状況が変わりました。当初では考えられないほど企業アカウントも増えましたし、note上で行われる投稿コンテストも目にする機会が多くなりました。何よりnote自体の「住人」がこの1年で倍以上に増えました。 たかが1年、されど1年。まだまだ手探りな状態ではありますが、「note

1周年、note proのメディア運営で学んだのは「信頼」の大切さ。 ~QUMZINE編集後記~

「QUMZINE(クムジン)」をご存じの方も、初めましての方もこんにちは! “人々の情熱を引き出し、閃きと行動につなげる伴走型のアイディエーションファーム” 株式会社フィラメントのオウンドメディアQUMZINEです。 おかげさまで本日2021年4月9日を以て、QUMZINE1周年=note proデビュー1周年を迎えることができました。これまで取材にご協力いただいたみなさま、執筆にご尽力いただいたライターのみなさま、いつもお世話になっているnote pro運営事務局・カス

海士町noteに関わって7か月、記事を50本を書き終えました。

みなさん、こんにちは。 大人の島留学に参画し、海士町役場の総務課で情報発信業務(主にライティング)をしている嘉根です。 今年(2021)の4月にはじめて書いた記事の中で、「1年間で100本記事を書く!」と宣言してから約7か月が経ち、この記事でちょうど50本を書き終えることができました。 ようやく折り返し地点。長かったような、意外とあっという間だったような、不思議な気持ちです。今回は、50本記事を書いてみた感想や今後の目標について綴っていきたいと思います。 50本の記事を

企業noteを半年運用して、今後もっと読まれるために仕掛ける3つのこと

おかげさまでフィードフォースのnoteを9月に立ち上げてから早くも半年が経とうとしています。この記事では続けてみたからこそわかった企業note運用のアレコレをシェアしたいと思います。 こんにちは、フィードフォースのnote編集部です。 企業noteを運用してみたいけど何を書いたらいいかわからない、すでにnote運用はしているけど方向性に自信が持てない、noteを企業がやることで得られるメリットを知りたいという方々に愛を込めてこの記事を書きます。 そもそもフィードフォースの

「企業公式なんて読まれない…」で諦めてどうする!? 知名度イマイチな老舗企業がnote始めたら意外と読まれた

今年3月3日に、自社公式noteを立ち上げてから、約8カ月が経ちました。 月1本ペース(おおむね)で記事を出し続けて、腹を割って言ってしまうと、note proのアクセス解析「アナリティクスβ」では1カ月の平均PV数は1,000件前後。 これが良いのか悪いのかと聞かれれば、善戦している方だと思っています。というのも、SNSやnote内での遷移で見に来てくださる方が過半数以上で、きっと「はじめまして」の方も少なくないはずだからです。 正直、最初のうちは心配な気持ちの自分、

1年間noteの運用をしてみて感じたこと

こんにちはー!コープDXnote編集長のにーおかです! 今日は、1年間noteを運用してみて 1年前と今で変わったことや 感じたことを”ちょこっと”まとめてみたいと思います。 KPIはないんです。実はこのノート。 KPIはないんです。PV数とかいいね数とか、 noteを運用する上で、みなさんも色々と数字を立てているかと思うのです。 さらにいうと、CV=コンバージョンと言われるものも特に設定しておらず。 ゆるり、ゆるりと更新をしています。 ただ、このnoteが唯一大事にして

2021年を振り返って。個人的な言葉を集めた1年

今年も残りあとわずか。私たちがnoteを立ち上げてから、無事に3度目の年越しを迎えることができました。いつも足を運んでいただきありがとうございます。 例年にならい、今年も1年を振り返りたいと思います。 個人的な言葉を集めた1年2020年末は、このような言葉で締めくくっていました。 「足元にある声」というのはつまり、「社員の声」のことです。昨年末この文章を書いていた時は、noteを開設してから1年半くらいが過ぎた頃で、社内からnoteで発信したいという声が増えてきた頃でした

PV数・スキ数も公開!2021年のユニークワン人気記事BEST5をまとめてみた

2021年も残すところわずか。時の流れは早いですね…! 2020年9月にnoteを始めたユニークワン。 今年はnote活用2年目として、幅を広げるべく様々なコンテンツにチャレンジした1年でした! この記事では、ユニークワンが2021年中に公開したnote記事の中で 1.PV数ランキング 2.スキ数ランキング の2本立てで、各ランキングTOP5をご紹介。 ※PV数・スキ数は2021年1月~2021年12月中旬時点で計測 「PV数が多ければスキ数も多いのでは…?」と感じ

モリサワnote編集部、2021年を振り返ってみた。

今年を象徴する漢字は「金」ということで、モリサワでも嬉しいニュースがありまして、当社所属のパラアスリート、佐藤友祈選手がパラリンピックで金メダルを2つ獲得し、社員だけでなく日本に感動を与えてくれました。400mラストのマクリは本当に鳥肌が立ちました。 2021年も残り1ヶ月となった12月の初旬、編集部では忘年会を開催し、酒の席のやりとりをそのまま記事にしてしまおうと画策していたのですが、なんとなく皆が「ご時世的にどうしようかな…」みたいな雰囲気になり結局断念し、編集長はやさ

都政の構造改革note、データドリブンで考えるこれまでの振り返りとこれからの目標

都政の構造改革推進チームのnoteは、2020年10月9日の開設以降、1年以上にわたって情報発信をしてきました。 昨年12月、開設から1年が経ったところで、チーム内部でnoteでの情報発信のこれまでを振り返り、これからの目標を議論しました。 議論で重視したのは「データ」です。noteで取組を発信するにあたって、なにを目的として、どういうKPIで進捗管理し、どういう内容を発信していくのか。noteの標準機能で把握できる数値であるビュー、スキ、フォロワーについて分析を進めまし

感謝の気持ちと、これからについて

こんにちは。キリンビールnote編集部です。 先週から始まったキリンビール公式note。 「はじめまして」の記事を投稿して1週間近く経ちますが、多くの方に読んでいただいているようで、正直申し上げてメンバー一同とても驚いています。 記事を読んでいただいた方のTwitter上のコメントを見てみると、このアカウントの「これから」に期待を寄せていただいていることを感じました。 「乾杯!の共有っていい!」 「その乾杯までのたくさんのストーリーが見れそうな予感」 「なんだかビール飲