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パーソナル編集者について書かれたnoteまとめ

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個人の情報発信をサポートする「パーソナル編集者」について書かれたnoteをまとめます
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#仕事

執筆をサポートしてくれる「パーソナル編集者」がいたらいいと思いませんか?

僕はある時期「ブログやnoteを書きたい人の相談」を、日本でいちばんたくさんの数を受けていたと思います。そして、その相談にのるのが、めちゃくちゃ好きでした。 最近出会った人たちのために、自己紹介がわりに、書く相談にのっていることについて、このnoteで書いておきます。 肯定するちから かつて、noteディレクターをしていた際に、クリエイターの相談にのっていたときのことを、友人の臼井隆志さんがこんなふうに書いてくれました。自然にやっていることに名前をつけてもらえてすごくう

週1でnoteを書くための「仕組み」をつくって半年、どんな記事が読まれたか分析した

2023年はnoteを週1で更新しています。なぜ文章を書こうと思ったのか。もっとも切実な理由は、今後の人生で、もし出産や育児などの時期を迎えたとして、いちど休んだ仕事は戻ってくるのか、新たな問い合わせがあるのか、不安で不安で仕方がないということでした。 そのために今から未来のわたしへ贈れるものがあるとするならば、コツコツとした定期的な発信に他ならないと思ったのです。実際に、noteを書き始めてから仕事の相談はふえています。 しかし自分ひとりで週1noteを更新するのは結構

久しぶりにnoteを書き上げたら、思いがけず多くのひとに読まれ、生きる希望を感じた話。

公開翌日、note公式の『今日の注目記事』に選ばれたことをきっかけに、私史上圧倒的最多ビュー数とスキを獲得することとなった記事がこちら。 いま、この記事を読んでいる方の中にも、すでに読んでくださった方がいるかもしれない。 その節は、どうもありがとうございました。 この矢沢あい展についての記事(以後、『矢沢あいnote』としよう)は、今年の4月以来、久しぶりに書いた記事で、”書いた”よりも”書き上げることができた”という言葉がしっくりとくるほど、実は、長い長い道のりの末に完